おはようございます♪
昨晩からエミール・デオダート
の作品を聴いています。
☆Prelude 1972年
邦題『ツァラトゥストラはかく語りき』

☆Deodato2 1973年
邦題『ラプソディー・イン・ブルー』

クラシックやジャズの名曲を
巧みなアレンジで聴かせてくれる
キーボーディスト、エミール・デオダートの作品。
『シンフォニー、ジャズ、ロックが
渾然一体となった快感のサウンド』
と、まさに説明に書いてある通り
のサウンドだと思います。
アレンジの素晴らしさに加え、
リズム感豊かに奏でられる
切れのある演奏は、
絶妙なグルーヴ感と引き締まった
サウンド。
今聴いても、古さどころか、
新鮮でカッコいいサウンド
を聴かせてくれます。
彼のオリジナルも収録されて
いますが、とりわけ、
『ツァラトゥストラはかく語りき』
『ラプソディー・イン・ブルー』
は、文句なしのカッコいい
サウンドだと思います。
