
エリック・タッグ
1997年の4作目のアルバムです。
3作目から15年以上の月日が流れ
発表された作品。
前作以上に、ぐっと落ち着いた
ゆったりとしたサウンドを
聴かせてくれます。
ゲストには、もちろん、
リー・リトナーをはじめ、
ドン・グルーシン、
ビル・チャンプリン、
ジョセフ・ウィリアムスなどが
参加していますが、
デヴィッド・フォスターの
クレジットは見当たりません。
また、心地好いサウンドですが、
心をひかれるような楽曲が、
見当たらないのが残念に思います。
悪い作品ではないですが、
普通のAOR作品かと思います。