
おはようございます!
昨晩は、ずっとこちらを聴いてました。
バリー・マン
1971年のアルバムです。
透明感のある美しいアコースティック・ギターの
響きで始まるオープニング。
少し枯れた歌声は味わい深く、
彼の奏でるピアノの音は、
やわらかな響きを聞かせてくれます。
なかでも『You've lost that lovin' feelin'』
邦題『ふられた気持ち』は名曲。
いずれの楽曲も温もり溢れるメロディが奏でられ、
ゆったりとしていながらも、
こみあげる熱い思いみたいなものを感じます。
じわりと心に染みる、S.S.W.作品の傑作だと思います。