Free Style -6ページ目

Free Style

ブログの説明を入力します。

わたくし。

 

 

 

 

 

趣味で、PCを使って楽曲制作をしております。

 

 

 

 

 

いわゆるDTMというやつです。

 

 

 

 

 

そこで、今回からちょっとしたシリーズを、

始めたいと思います。

 

 

 

 

 

PCで、作曲を始めたいと思っている人のために、

自分なりの手順を書いて見ました。

 

 

 

 

 

今回は、作曲する前に知っておいて欲しい10ステップについてです。

 

 

 

 

 

音楽理論などの難しい事は一旦置いといて、

気軽に見てみてください。

 

手順1 このステップでは、音楽理論を学ぶ上での事前準備を

していきます。

 

人が「この曲いいなぁ」とか、

「何度でも聞きたい」「心地いい」と思う音楽を作るための決まりを、「音楽理論」といいます。

音楽理論を学ぶための事前準備とは?

という感じかもしれませんが、いきなり専門用語いっぱいの

難しいことを学ぼうとしても、頭の中がぐちゃぐちゃになって

うまくいきません。

 

ちなみに、わたくしも、その経験者です(笑)

 

ですので…

自分なりに簡単に、説明していく運びです。

 

 

手順2 人が心地よいと思う音楽の作り方についての要素を学びます。

 

ここから、音楽にはどんな「要素」があるのか?

説明を始めて行きます。

皆さんの好きな音楽が、楽器はどんな構成で、

その構成のひとつひとつが何の要素あたるのか、

ということです。

 

手順3 作曲を学ぼうとした時、難しい専門用語を聞いたことがあるかも知れませんが、一旦忘れましょう。

 

何度も言いますが、専門用語は忘れてくださいね😅

 

手順4 音楽は3つの要素でできています。

その3つとは、リズム、メロディ、ハーモニーです。

 

さあ、もうここに書いちゃってますが、そうです。

3つの要素とは、「リズム」「メロディ」「ハーモニー」です。

みなさんの好きな曲の、どの楽器が、この3つのうち、

どれに当てはまるでしょうか?

ですが、その前に次の手順!

 

手順5 手拍子と鼻歌とハモリがある事を想像してみましょう。

 

ということで、万が一、楽器やんないからわかんない。

メロディはわかるけど、リズムとかハーモニーって何?

という人のために、みなさんが普段やっていることの中で

「リズム」「メロディ」「ハーモニー」を感じる方法を

お教えします。

それが「手拍子」「鼻歌」「ハモリ」です。

 

手順6 手拍子、鼻歌、ハモリは、それぞれリズム、メロディ、ハーモニーのどれに当てはまるか考えて見ましょう。

 

さあ、いよいよ当てはめていきます!

どれに当てはまるかですが、もうここまで読んで頂いていたら

想像がついていると思います(笑)

「手拍子」は、一定のタイミングで、手を叩いて音が鳴っているので、「リズム」になります。

「鼻歌」は、言わずとも「メロディ」です。

「ハモリ」は、音の重なりといえば、分かりやすいと

思いますが、「ハーモニー」になります。

 

手順7 バンドの曲を聞いて、その曲を3つの要素に

分けてみましょう。

 

バンドを構成するそれぞれの楽器が、「リズム」「メロディ」

「ハーモニー」のどれに当たるかということです。

バンドの楽器は、一般的には、「ドラム」「ベース」「ギター」

「キーボード」「ボーカル」といったところだと思います。

正解は、「ドラム」「ベース」がリズム。

「ボーカル」がメロディ。

「ギター」「キーボード」がハーモニーになります。

 

手順8 3つの要素以外に、曲から感じる雰囲気があります。

 

皆さんが好きな曲からは、どんな雰囲気を感じますか?

「明るい」「暗い」「穏やか」「激しい」

いろいろあると想います。

次の手順が雰囲気の扱い方になります。

 

手順9 雰囲気は個々の感性なので、

感じるままに作曲しましょう。

 

といっても、扱い方に決まりはありません。

なので自分の好きな、曲の雰囲気で作曲するのが、

一番正しいと想います。

自由に表現しちゃいましょう!

 

手順10 これで作曲の事前準備ができました。

 

音楽理論は、学ぶべきです。

でも、音楽は自由に表現できるものなので、

皆さんが心地いい、「リズム」「メロディ」「ハーモニー」

を見つけて、自分の作りたい曲を作るということを、

忘れないでください。

 

あくまで、僕の考えなので、参考にならない人もいると想いますが、1つの意見として、読んで頂けたら幸いです。

 

 

 

 

 

今回は、ここまで。

ありがとうございました!😝