どうも。
今日も、作曲についてやっていこうと思います!!
さて、今回は「メジャースケール」と「移動ド」について、
説明していきます。
いつものように、準備できる方は鍵盤の準備を
よろしくお願いしまーす😆
まず、メジャースケールとはなんぞや?
というところです。
例として、
C.D.E.F.G.A.B=ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シがあります。
これのことを「Cメジャースケール」と言います。
つまりこれは、Cを基準にしたメジャースケールということに
なります。
どういう並び方が「メジャースケール」なのか?
それは、基準の音から数えて「全音」「全音」「半音」「全音」「全音」「全音」「半音」という並び方です。
「Cメジャースケール」も、この並びになっています。
半音と全音の関係については、「ステップ4」で説明してます。
良かったら見てみてください。
「移動ド」というのは、基準の音が変わっても
「メジャースケール」の並びで弾けば、C.D.E.F.G.A.Bに
聴こえるということです。
Aメジャースケールなら「A 」「B 」「C#」「D 」「E 」 「F#」「G#」「A」の順番で弾けます。
前にも「キー」の話をしたかも知れませんが、メジャースケールと、移動ドを覚えれば、明るい感じの曲で、自分が歌いやすい「キー」を判明させることができます。
作曲する時や、カラオケの時に使ってみてください。
今回はここまで!
ありがとうございました😆