火の魔法使いエーリーこと祈り人スピカです

7月から、行く場所が首里城関連で繋がっている気がして情報収集してました

琉球風水という情報を見つけて、首里城の東西南北の四神の守りの場所があることを知りました。

(結界なのかな？)

少し前に地図で見つけていこうと思っていた御嶽も首里城の南方で

そして、最近ふと思い出した、夜景がキレイだと昔連れて行ってもらった公園。

(たくさんの気配が迫ってくる感じがして、怖くて夜景どころじゃなかった)

今はどうなっているのか、御嶽もあるだろうなと気になっていたのだけど場所が思い出せず・・・

と思っていたら、そこも首里城の北方だと繋がり

怖すぎる

サインが来てるな、これは行かなきゃと思ってました。

それと同時に、やたらと自分がベルを使っているイメージ、ティンシャのような音の感じがきていたのです

早めに行かなきゃと思っていたのだけど、一人で行こうとしていた時間に予定が合わなくなり

そしたらその日、たまたま立ち寄ったお店でベルを発見

大きい子は思ったより大きな音でびっくりする

その時に一緒だったお友達が、翌日にも一緒に首里を回ってくれることになり、

一人で行かないこと、やっぱりベルが必要なことに気付き

ちゃんとタイミングや順番がありますね。

回ってみて、その時になんとなく感じたことを記録しておきます。

以前セッションで言われて、「その通りだな」と思ったことなのだけど、

一度行っただけで「ここはこうだ」と決めつけないこと、

日によって雰囲気やエネルギーも違う、ということを念頭に置いておくことが大事です。

北方の虎瀬山

危険な程だった怖さも全くなく。

思ったより明るいし拝所も大丈夫そう。

大きな岩の周辺でベルを鳴らしていると、風が吹いて蝶々が寄ってきて、スッキリしてきたところで終了。

東方の弁ヶ嶽

大嶽と小嶽があって、ちょっと重い感じはするけど、ご挨拶をして大きい方のベルを鳴らすとすごく風が吹いた。

山の上のほうが気になったけど、また次回。

ガー(井戸や湧き水)の近くのぽっかり空いている穴と、その周辺がかなりやばい気がするな～、

としばらくベルを鳴らしてみたけど、まだまだっぽい。

お友達には、だいぶ軽くなったよと言ってもらえたので、とりあえず終了。

首里の大アカギ

石畳をゆっくりお散歩しながら向かったよ。

バナナ発見

入ってすぐの御嶽に手を合わせると、ベンチに座っていた地元のおじさんが

「妹の御嶽に手を合わせたから、お兄さんの御嶽にも手を合わせなさい」

と声をかけてくれて。

おしゃべりなおじさんで、ユンタクが止まらず

この日は旧暦の6月13日で、2日後の6月15日は、年に一度、神様が降りてきて願い事を聞いてくれる日なんだって。

(個人的な意見では、御嶽やパワースポットと言われる場所は、

昔から続く祈りや感謝をお伝えする場所であって、お願い事をする場所ではないと思ってます。

その念で重くなってる場所も多いと感じます。

お願い事をするより、宣言(意宣り・いのり)がオススメです。)

「またこの日にも来なさいよ～、あと少しユンタクしていきなさい」

というおじさんを振り切って

南方の雨乞御嶽

ここは広場の一角に御嶽と石獅子があるという印象。

親子が楽しそうに遊んでいる横にあって、周りも遮るものがなく、とっても賑やかで明るい。

雨乞御嶽の裏にある御嶽と、その下のほうで見つけた国吉さんのお墓が気になった。

護佐丸の子供を匿って育てたという人物で、国吉姓の始祖なんだって。

高台の美しい景色と近くに見える首里城がご褒美です

汗だくだく、やり切った感満載で終了

ガッツリ回った後って、かなりお腹すくよね〜

一緒に回ってくれたお友達に本当に感謝です

そして、2度目の首里へと続く。

首里廻り1日目