内藤大臣(内藤正光 元総務副大臣 民主党参議院議員) | 企業・組織・創業者・社長・代表リサーチ

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■内藤大臣(内藤正光 元総務副大臣 民主党参議院議員)

内藤大臣は、参議院議員を2期、鳩山由紀夫内閣、菅直人内閣では総務副大臣などを歴任。

大臣退任後は、コンサルティング会社を設立し、中国ビジネスやITを軸に事業展開。

■内藤大臣の主張

・2003年:静岡空港建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている。
・2007年11月8日:日本の国会開催期間中に、在日本大韓民国民団が主催する「永住外国人地方参政権の早期立法化を!」と訴える全国決起大会に参加。

■内藤大臣の略歴

・内藤大臣(内藤正光)は、愛知県岡崎市出身。

・愛知県立岡崎高等学校、東京大学理学部物理学科を卒業。

・1988年:東京大学大学院理学系研究科修了後、NTTに入社。コロンビア大学大学院経営工学研究科修了。

・1995年:全電通東京地方本部執行委員 。
・1997年:東京都議会議員選挙に足立区選挙区から立候補(民主党公認)するが次点で落選。

・1998年:第18回参議院議員通常選挙に民主党の比例代表候補として出馬し初当選。党内では菅グループ・横路グループに所属。
・2004年:第20回参議院議員通常選挙で再選。
・2007年:11月14日に外国人参政権決起会に参加して宣言。

・2009年:鳩山由紀夫内閣にて総務副大臣に就任。
・2010年7月:情報労連の後継組織内候補に石橋通宏が決まり、参議院議員としては引退したが引き続き総務副大臣に留任した。菅直人改造内閣成立時に退任。
・退任後はコンサルティング会社を設立。ITと中国ビジネスを軸に事業を行う。