大感動の成吉思汗だるまを後にし、一同はこの夜2件目の「魚鮮水産」へ。
増毛(ましけ)港から直送の魚と道内の地酒がこのお店の売り。
日本酒の好みは、それぞれの違いがある中で、私の好みは味も香りも強い個性のない穏やかで飽きない酒が一番好きという事を如実に再確認。(これはやっぱり私が歳をとったという事?やっぱり?そういう事?なのでしょうか。←こう言う酒は概して安価。そして、特徴が少ない分、商売しづらいんですけどね)
このお店は、スタッフの評価も非常に高いものがありました。やはり、地元の人のオススメは、ガイドブックにはない価値がありますね。
そして、一同は、今回最も予約が取りづらかった「はちきょう おやじ」へと、、、
ほっけメンチカツ
いくらてんこ盛り
オペレーションも勢いも勉強させていただきました。
この動画にハマったたーちゃんは、この旅中何回も動画を見返し、その数なんと!40回以上。。。なぜそんなに?とは思いますが、やっぱりそれだけ人にインパクトを与えていると仕事をしていると言う事、感動を与えている仕事だと言う事なのではないでしょうか?
鯱家の仕事も手を抜いている気持ちなんて全くありませんが、これだけの感動を与えているとも言えないと思います。(反省)
改めて、私自身も、ノーミスを目指すだけではなく、ノーミスの上に一つでも二つでも感動を与えられる仕事を考え実行する事を目指します、そしてスタッフのみんなにも同じ気持ちで目指して欲しいと感じました
お腹いーーっぱいの一同は、解散自由時間へ。
〜〜その3に続きます〜〜