原作ネタバレりまするー。


舞台にはなっていない原作にある、ラインハルトがキルヒアイスに向けた台詞で
とても好きなものがあります。

外伝を舞台化はしないかなぁ?

これをしてくれたら、二人のことがよく分かるのになぁ。

ってわけでまたしても語ります。

ラインハルトとキルヒアイスの関係性を!!!!!!!!!!


物語の始まりはお姉さんを宮廷に連れて行かれてしまったことから始まります。
そこでラインハルトは誓う。
宇宙を手に入れ、姉を取り戻すことを。

「俺は宇宙を手に入れる。一緒について来いキルヒアイス!」
そう言ってラインハルトは手を差し伸べる。
キルヒアイスはその手をとって答える。
「宇宙を手にお入れください、ラインハルト様」

これが二人のスタート地点だと私は思っています。
せめてこれ舞台に入れて欲しかったな。

最後、息絶え絶えにキルヒアイスが
「宇宙を、手にお入れください…」と告げたのに対し、ラインハルトは
「あぁ、宇宙を手に入れるとも。でもその時はお前も一緒だと約束しただろう!」
と答える。
この時の約束が、あの日の始まりの約束だと思うんだ。

そして、昔ラインハルトをかばってキルヒアイスが大怪我をしたこともあった。
意識を取り戻したキルヒアイスにラインハルトは告げるんです。
「ひどいじゃないかキルヒアイス!俺にこんなに心配させるなんて!」
「はい、すみません、ラインハルト様」
「キルヒアイス、俺をおいて死んだりしたら許さないからな。
お前はこれからも俺の傍に居てくれるよな?」
「はい、ラインハルト様」
「俺より先に死んだりしないな?」
「………」
「どうして黙っているんだ」
「だってそれでは不公平です」
「不公平でもいいんだ!約束しろ!!」
「…はい」
「忘れるなよ、約束だぞ」
「はい、ラインハルト様。どこまでもご一緒します」

きっとこの出来事をさしていると思うんだ。

「キルヒアイスが俺より先に死ぬはずがないんだ!!
俺より先に死なないと約束したじゃないか。お前は俺との約束を破ったことなんて
なかっただろう?」

このラインハルトの台詞は、ここに繋がってる。と思っている。

この昔の約束を、いつか舞台でやってほしいなぁ。
外伝・ラインハルト&キルヒアイス編。

双璧編をやるくらいだもの。
やってくれてもいいよね!!!

そして私はこの台詞を聞きたい。
ラインハルトがキルヒアイスに向けた台詞。
「自分では自分の背中を見ることはできないからな。お前に見てもらう。
それがいい。俺は自分自身よりお前を信頼しているんだから」


ラインハルトがどれだけキルヒアイスを信頼しているのか
私は見たいよ。

舞台でさっぱり感じられなかったことがとても悲しくて涙が出てきます。



(追記)


武器を所持することを許されていたキルヒアイス。

それを許したときのラインハルトの言葉がとっても好きだ。


キルヒアイスの手に拳銃を握らせ、ラインハルトは言うんです。

「お前は武器を持っていろ。俺はお前に守ってもらう。

それに他の奴らにお前は特別なのだと知らしめるためにも

お前だけは武器を持っているんだ」


これはラインハルトの最大の信頼の証だと思う。

命を預けるほどの信頼。


だからこそ今まで許されていたのに武器の携帯を禁じられて

寂しく思いながらも「いや、いいんだ…」というキルヒアイスが切ないのだ。



そしてラインハルトが本当はどれだけキルヒアイスを必要としているか。

オーベルシュタインを参謀として向かえて、キルヒアイスには前線に向かってもらったとき

隣にいるオーベルシュタインを見てラインハルトは思うんです。

「今まで傍に居たのはキルヒアイスだった。自分で決めたことなのに

(キルヒアイスに居て欲しいと思うなんて)俺は我侭だな…」


キルヒアイスの存在がどれだけ大きいか。


この二人の絆は表現できないほどに深い。

そんな二人が好きで仕方ない。


舞台だと、ただの親友ですよねーorz


切ないお。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

銀河英雄伝説ネタバレ感想です。気持ち悪いくらい長いです。

でも舞台を見た人に読んで欲しい。キルヒアイスという人物を。

ラインハルトにとってキルヒアイスがどれほどの人物であるのかを。


私は原作ファンのキルヒアイスファンです。

キルヒアイスがどれほどの人物であるのか、ラインハルトとキルヒアイスの関係性がどれだけ大きなものであるのか、それこそが私にとっての銀英のすべてでした。

だからこそ許せなかった。

舞台ではラインハルトとキルヒアイスの関係がとっても薄っぺらくキルヒアイスがどれほどの人物であるか、全く見えなくなっていたことに。


「キルヒアイス、俺は宇宙を手に入れることが出来ると思うか?」

「ラインハルト様、貴方以外の何者に、それが叶いましょう」


この台詞を聞いたとき、ラインハルトとキルヒアイスが本当にその場に居ると思った。

それくらい完璧な二人でした。

この台詞を聞いて泣いてしまうくらい、確かに二人はそこに存在していました。


だけどラインハルトにとってキルヒアイスがどれだけ大きな存在であるのかさっぱり見えなかった。

キルヒアイスの力量についても全く見えなかったし、No2と言われる所以もさっぱり。

あれじゃただの幼馴染だからNo2なのだと言われているようなものだ。


最初は確かにそう言われていたけど、キルヒアイスの実力を目の当たりにして

「あれでは閣下が二人いらっしゃるようなものだ」と認めるシーンがないからキルヒアイスの力量が全く見えない。

同じような、とされているが私はキルヒアイスの実力はラインハルト以上だと思っている。(原作を読んでそう感じた)

だけどキルヒアイスはラインハルトのためにこそ生きているような人なのでそれが表に出されることはない。


とにかくキルヒアイスがいかに凄いかが丸カットされていてNo2であると言うことが見えないのが残念だった。

時間の問題でカットされるのも仕方ないことだろうけど。


そしてビッテンフェルト処罰のシーン。

あの時本当はキルヒアイスに諌められたその場で「キルヒアイスがそう言うのなら」とすぐに考えを改めて

「ビッテンフェルトの罪は問わぬことにする」となるのだよ。

それだけキルヒアイスの言葉はラインハルトにとって絶対であることをここで示している。

ラインハルトはキルヒアイスをいかに信頼しているのか、どれだけ特別なのか

キルヒアイスの言葉だからこそ聞いているラインハルトあってこそなのだ。

あそこであんなに揉めるなんて、キルヒアイスの言葉に耳を傾けないただのワガママなラインハルトと言うか

そこまで信頼されていないキルヒアイスに見えてしまう。

キルヒアイスの言葉の重みが違って見えてくる。

これはない。


それよりもヴェスターラントの件が私は一番許せない。

あれはキルヒアイスが傍に居たら、絶対に起こり得ない出来事なんです。

あの悲劇はキルヒアイスが艦隊を引き連れて賊軍どもと戦っている間に(ラインハルトの傍にいない間に)起こってしまう出来事なんです。

舞台同様、ラインハルトは阻止しようとする。

だけどオーベルシュタインに言われて阻止艦隊を派遣せずにヴェスターラントを血の海にしてしまう。

だけど、ここでキルヒアイスが傍に居たなら頷かなかったであろうことが原作では描かれている。

キルヒアイスが忠告したのにそれを跳ね除けて実行するのは絶対に有り得ない。

ラインハルトとキルヒアイスの関係がここで大きく崩れてしまった。

キルヒアイスの絶対的な存在が、なぜこうも無かったことにされているんだ。


確かにラインハルトはオーベルシュタインの言うことも一理あると認めた。

ヴェスターラントの有様を見て、これが自分の選んでしまったことなのかと酷く後悔するけど、

だけど起こしてしまったことは仕方が無い、間違っているとは分かっているけど仕方が無いのだと、

ラインハルトは現実を受け入れる。

ラインハルトはあれごときで自分を見失ったりはしない。

ラインハルトがあんなにも喪失してしまうのは、キルヒアイスを失うからなんです。


キルヒアイスが帰艦して、ラインハルトにヴェスターラントの件を問い詰めて初めて

「説教は沢山だ!この件について、俺がいつお前に意見を求めた!?」となるのに。

ビッテンフェルトの件ごときでなぜあの展開になったんだろう。


ラインハルトはヴェスターラントの件で自分が間違っていると分かっていた。

だからこそキルヒアイスに責められることに耐えられなかった。

だけどそれを悟られたくなかった。

だからラインハルトは「お前はいったい俺の何だ!?」と遠ざけようとした。

ラインハルトにこう言われれば「閣下の忠実な部下です」と答えざるを得ない。


言った後で、ラインハルトは一人思うんです。

「そうじゃない、そうじゃないんだキルヒアイス!

こんなことは一度きりだ。もう絶対にしない、好んでやったわけじゃない。

分かってくれてもいいだろう?

小さい頃から喧嘩も沢山してきたけど、原因はいつも俺の方にあって

それでも笑って許してくれたのはキルヒアイスの方だった。

だから今回もキルヒアイスはきっと許してくれる」

これこそがラインハルトのキルヒアイスに対する甘えなんだよ。


今までオーベルシュタインが「キルヒアイスを他の提督と同列に扱うべきだ」と言う度に

ラインハルトは「全宇宙が私の敵になってもキルヒアイスだけは私の味方をしてくれるだろう」と跳ね除けてきた。

だけど、ここのすれ違いから、オーベルシュタインの言うことを受け入れてしまう。


ここで武器の所持を禁じられるのだ。

「たとえキルヒアイス上級大将でも例外は認められないとの仰せです」

「いや、いいんだ…」

ここが本当に切ない。

この台詞にどれだけの想いがこめられているか。


キルヒアイスは、ラインハルトはいつか分かってくださるだろうからひと時のことだと耐えようとする。

本当は寂しくて仕方ないのだけれど、と思いを馳せるキルヒアイスがとても切ないのだ。

今までずっとラインハルトは一時の迷いや誤りがあっても分かってくれたから、と。

それが永遠のものだと信じていた。

だけど、本当にそれは永遠なのかと凄く不安に思い始める(ここ重要)


そこで起きた捕虜の引見。

ブラウンシュバイクの仇をうとうとしたアンスバッハの指輪で打ち抜かれるキルヒアイスを見て

「いつでもどんなどきでも俺を助けてくれて、いつも傍にいて、俺のわがままを受け入れてくれたキルヒアイスが倒れているの俺のせいなんだ」と信じられない思いでキルヒアイスを抱きしめて

「姉上のとこに一緒に勝利の報告に行こう」と言う。(台詞に関してはすべて舞台と原作ではイコールだったからこれだけではないが)

最後キルヒアイスが微笑んで亡くなっていくのは、ここでラインハルトが昔のように自分に接してくれたことに対しての安堵の意味なのだと私は捉えている。


舞台はどうだ。

ヴェスターラントの件ですでに憔悴してしまったラインハルトを、キルヒアイスは「私から告げられることは何もありません」と見放してしまい捕虜の引見の時点で「すべてを失っていた状態」だったのだ。

そのラインハルトが倒れたキルヒアイスを抱きしめて「姉上のところに一緒に勝利の報告に行こう」と言っても言葉の意味が全く変わってくる。

不安がっている(さっきの重要)キルヒアイスに「俺が間違っていた」と案に伝えてこそ最後のキルヒアイスの笑顔の意味が生きるのだ。


というかキルヒアイスならばあの状態のラインハルトを放っておくわけがない。

「命に代えてもお守りいたします。私にできることならば何でも致します」と

つねにラインハルトのためだけに生きてきた。

ラインハルトが求めていなくても、キルヒアイスはラインハルトを傍で見守っている。

それがキルヒアイスなのだ。


舞台であったラインハルトが「キルヒアイス…」と手を差し伸べるシーン。

あの時にキルヒアイスは死んでない限り絶対にラインハルトの手を取る。

その絶対さがキルヒアイスなのに。

舞台のラインハルトとキルヒアイスの関係の薄っぺらいことこの上ない。


キルヒアイスが亡くなって、ラインハルトは三日三晩キルヒアイスの亡骸から離れず誰も何もできずに居る。

そんなラインハルトを見て

「閣下にあんな脆いところがあったとは」<舞台にはないが原作に出てくる台詞

「閣下も生身の人間だったのだな」<舞台のビッテンフェルトの台詞

「そんな情けない姿を見せないで頂きたい」<舞台のオーベルシュタインの台詞

と、なるのだ。

ヴェスターラントを血の海にしたこと如きであんなに打ちのめされたりなどしない。

キルヒアイスを失ったからこそラインハルトは憔悴しきってしまうのだ!

それだけキルヒアイスがラインハルトにとって絶対だったんだよ!!


ここで初めて、ラインハルトを立ち直らせるために、アンネローゼが出てくるのだ。

「貴方は失うべきものをなくしてしまいました~(略)~まだ貴方は疲れてはいけません」と言われ、

キルヒアイスが誓いを守ったのだから、俺も守らねばならぬと思いを新たにする。

宇宙を手に入れると、二人で約束したあの誓いを。


でも宇宙を手に入れたところでキルヒアイスを失った喪失感は拭えない。

だからこそラインハルトは敵を欲した。

戦うことでしか満たされないと。

そこで「敵が欲しい。強力な敵が!!!」なのだ。

戦うことでラインハルトは生き続けるための意味を見つけたけれど

常にラインハルトの傍にキルヒアイスは居る。

最後、ラインハルトの傍にキルヒアイスが出てくるのはそういうことなんだ。


キルヒアイスが大好きだからこそ色々なものが崩された感が拭えなくて舞台は脚本が残念だったとしか言えません。


殿もろみも、とても素敵なラインハルトとキルヒアイスだったから尚更。

本当のラインハルトとキルヒアイスを、原作を知らない人たちに伝えたかった。


そんな想いでいっぱいです。






銀河英雄伝説は明日で終わりです。


千秋楽の前にどうしてもモヤモヤを解消すべく原作ファンのキルヒアイスファンの方と語りまくって来たと言うww

あのストーリーふざけんな(;`皿´)となってるのはキルヒアイスファンだけだと思うから…

キルヒアイスファンとの語りは同意見でほっとしました。

やっぱり間違ってるよ
ラインハルト様とキルヒアイスの関係はあんなに軽いものじゃないのに…
なぜあんな脚本になったんだろう…

キルヒアイス自体はキルヒアイス本物だ!と思うくらい良かった…
ラインハルトもちょっと違うけど舞台仕様として凄く良かった!

ただ、ヴェスターラントの悲劇をあんなふうに使ったことが私は何度見てもやっぱり許せないのです。

これ以上かくとネタバレそうなので、千秋楽を迎えた後にじっくり書きたいです。


きっとキルヒアイスが好きだから許せないのだなぁ。



実感ないけど明けたんですねぇ。


明けましておめでとうございます(・∀・)


今年もよろしくお願いしまするー。




今年は厄年なのでひたすら大人しくしてようかな~なんて思っていたり。


去年が動きすぎて貯金通帳がひどいことになっていたので(°д°;)


半年で10ヶ月分の給料つぎ込んでたわ∑(゚Д゚)


貯金がマイナスになっとる!!!!!!!!!!!!!!!!!!((゚m゚;)


全部ロミ様のためですがな…。(´д`lll)


過去3年どれだけロミ様に費やしたかは考えたくない←


半年で限界でしたorz


今年の目標は収入以上の出費をしない、ですな。


といいつつ、今年は鴇につぎ込もうともう決めているのですがね。


3月~4月全国ツアーの後、5月は友達と沖縄旅行です(´∀`)


一度でいいからスキューバーダイビングやってみたかったんだ!


沖縄の海に入ってみたかったんだ!


水着きれるのもそろそろ限界だと思うんだ←



えへへ。楽しみ~o(^▽^)o



とにかく2日まで寝正月。


3日は初詣&厄払い


4日から仕事。


がんばりまーす(*^ー^)ノ






もう今年が終わりますな。


今年もロミ様に費やした1年でした。

…思ったけどロミ暦、来年で4年目?wwwwwwwwwww


なんかここまで来ると自棄ですな。

自分が行きたくて貢献したくてロミ関連には全部顔出してきたけど

きっと来年は意地だけで動く年になりそうだ。

そして破滅して再来年生きてるかどうか←


そんなこんなで今年を振り返ってみましょう。



10/02/14 「崎本大海ファンミーティング」 in 名古屋

10/02/14~15 「梅咲きぬ」 in 名古屋


かなり酷いファンクラブイベントだと文句ばっか言ってたけどwww

今思うと幸せだったあの頃(笑)

この頃のロミ様は本当に演じることが好きってのを面に出して

くれてたから見てて嬉しかった。




10/03/14 「崎本大海WDトークショー」 in 東京


これが今年参加したイベントの中で一番良かったイベントだと思う。

この時期って結構ロミ様がモンモンとした挙句開き直ってるような

感じで「お前何がやりたいの?」ってすっごい疑問だった時期。

真意を確かめるべく参戦して、あぁロミ様ブレてなかった、って

安心して帰ってこれて。

役者としてのスタンスを大事にしていることを語ってくれたから

やっぱり嬉しかった。

そんな思い入れのあるイベントでした。




10/04/20 「フレンズ発売イベント」 in 博多


リベンジイベントwww

今思うとこの頃にはもう決意、というか覚悟してたのかもしれない。

歌うことに関して、皆に受け入れてもらえるように頑張りたいって主張

してて、まぁ意気込みのひとつかな、なんて思っていたんだけど。

この頃にはソロの話貰ってたんだよね。

それでもやっぱり「僕は俳優だから、つるのさんとは歌よりも

ドラマで共演したい」と言ってくれたことが本当に嬉しかった。

ロミの演技が好きだからって言うのは勿論だけど、それ以上に

彼の役者魂というか直向でブレのない心意気が凄く素敵で、

演じることが好きだと主張してるときのロミ様は本当に輝いてて

本当に大好きだなぁと思うわけです。




10/05/30 「私の頭の中の消しゴム」 in 東京


本当にロミ様が好きだなぁって感じる瞬間はここにある。

本当に惹きこまれる。素敵な舞台でした。

言葉になんかならない。ただ拍手を送りたい。それだけなんですよね。

スタンディングオベーション時のあの笑顔は忘れられないくらい輝いていた。

3rdが決まったけど、配役はどうなんでしょ!?

もう一回ロミ様にやってもらいたいよ~!



10/08/01 「崎本大海バースデーイベント」 in 東京

というか一周年イベント。

個人的にこのスタイルのイベントが一番好きだな。

私がイベントに参戦するのはロミ様の今の意志とか志とか

とにかく彼の言葉を、本心を聞きたくて行ってるわけで。

ロミが自分の言葉で色々語ってくれたから充実してたvv

この頃はまだそれだけのものを示してくれていたんだよなぁ。




10/08/13 「サヨナラ発売イベント」 in 博多


何ていうか、ここから色々崩れていったなぁ。私の中で。

それにロミ様って常連にすごい冷たい傾向あるしなwwww



10/08/27~29 「ヘキサな海の家」 in 東京


初日以外全部見に行ったって言うね!wwww

ある意味過大視しすぎてたけど、予想に反してよかったです。

所詮ヘキサ舞台だしな、と思ってたけど、ラサールさんの演出は好きだな。

それにしてもこの状況でよく頑張ったな~。さすがロミ様!

でもギラギラの頃のほうが忙しかったのかな?

あの頃全然寝てないって言ってたもんなぁ。




10/09/20 「忠臣蔵」 in 名古屋
10/09/20 「崎本大海ファンミーティング」 in 名古屋


ただ狭かった記憶しかないwwwwww

そういやロミ様と同じコンディショナー使おうとして調べるの忘れてたwww

私はいつも赤のTUBAKIなんだけど、金のTUBAKIを試しに今日初めて

使って見たら匂いがダメだったorz(関係ない)

なんていうか、ファンクラブなんだよなぁとひしひしと感じたり。

正直ロミ様はファンクラブで何をやりたいのだろ!?




10/10/24 「就実大学学園祭 崎本大海トークショー」 in 岡山


なんか芸人枠だったんだよね。

ロミもそれをネタにしてたくらいだし、別にいいんだけどww

俳優として呼ばれたトークショーだと、バラエティはあくまでも活動の一部で

自分は演じることが本当に好きだから、と言葉にしてくれるんですよね。

でもこういう特殊枠だと、そういうのにあわせてあまり語らないから

ボリュームが小さく感じてしまう。

まぁそれは問題じゃない。どんな枠であれ、トークしてくれることはとても

嬉しいから。

ただ、アーティスト活動を始めてから、安心感がなくなってしまった。

何やりたいんだろ、どこ行きたいんだろ?って常に感じるようになっちゃったから

見極めたい気持ちが大きいのかも。

実は私ここで「歌に対する優先順位ってありますか?今までの仕事と比べて」って聞いちゃったんだけどw

「…ん~…優先順位って言うのはないけど、歌をやるときは歌だけに集中するし、逆に舞台やドラマを

やる時はそれだけに集中する。歌だけをやってるわけじゃないからね」と真剣な顔で応えてくれて。

未だに歌に対する抵抗はあるって言ってて、ちょっと安心したり(笑)

決して歌を否定するわけじゃないけど、サヨナラのときは純粋に応援できたんだけど

セカンド出すより先にお前やることあるんじゃねーの、と思ったりとか何たりとか。

でも昔、「崎本何やってんだって思うかもしれないけど、一人の人が望んでくれるなら

それをやる価値があると思うから」って語ってくれたあのロミ様の心意気は凄く好き

だったから、そういうことなのかなぁ。

「崎本何やってんだ」って声は物凄く増えていると思うし。

だけどロミ様が選んだことだから、応援するって決めた。

それに間違いはないけど、それだけみたいに見えてしまう部分が不安なんだよね。

昔のような安心感がない。




10/10/31 「スベラーズコンサート」 in 東京


よしおが好きですvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv

ヘキコンより安心して見れました。←



10/11/06 「忠臣蔵」 in 福岡
10/11/28 「忠臣蔵」 in 福岡
10/11/28 「崎本大海ファンミーティング」 in 福岡


忠臣蔵は本当に良かった。

舞台上のロミ様を見てるときが一番安心するしロミ様好きでよかったって

心から思う。

だってあんなに楽しそうで充実していてキラキラしてるの素敵だよ!いいよなぁvvv

ただ殺陣が少なかったのはちょっと残念かな。まぁそういう役だからね。

もっと激しい殺陣が私はまた見たい。

ロミ様の立ち回り本当に美しくてジャンプ力もあって凄いんだよなぁ。

回天のDVD見よう。そうしよう。あのロミ様の殺陣は素晴らしい。

しかし今更ながらロミはファンクラブを持ったんだな、と実感したファンミだった。

やはり私がイベントに参加するのは、ロミの言葉や想いを聞きたいからで

あって一緒にゲームがしたいからではないのだよ。

「自分はアイドルではなく俳優だから、ファンクラブは作りたくない。

応援してくれてる人たちをファンなんて言葉で簡単に片付けたくない」と

言っていた頃のロミ様はどこへ行ってしまったんだ~!?

ファンクラブが悪いとは言わない。考え方を変えて、みんなのために、って

やってくれてるんだと最初は思ったからその心意気に惚れ直したりもした!

でも今のファンクラブのスタイルが根本から違う気がするのは私だけなのかな?

これどうなんだろう?

ファンクラブでどういうイベントが好ましいかアンケートとかやって発表して欲しいわwww




10/12/11 「ヘキサコン」 in 幕張

あーこれが今年最後のロミ様だったか。。。

去年はロミ様が楽しんで参加できたらそれでいい!って必死で応援してたけども。

何かすっかりおかしな方向に行っちゃいましたね。

ロミ様が自分から調子乗ってかっこつけたりするのは結構好きだけど、ナルシーキャラは

要らないんだよなぁ。

空気でいいから自然体で居て欲しかったな。

ま、仕方ないことなんでしょうね。

とにかくロミ様がたのしそうだったから良かった。その一言に尽きます。





なんかかなり長くなってしまいましたが…

今年はこんな年でした。


今までイベント等でお会いした方、ブログで構ってくれた方、

お世話になりました。ありがとうございました!


来年はどうなってるんだろう。


私は生きているだろうか←


あ、銀英おわるまで死ねません!!!!!!!!!!

これだけは何が何でも見るよ!!!!!!!!!



有給が無さ過ぎて泣けるぜwwwwwwwwwww