ドンキーバッグ発売です

クリスマスに向けてとってもお勧めのドンキーバッグ（ハッピーホース　オランダ）がプラザより発売されます。

持ち歩くことを前提にデザインされたバッグは世界中で大変人気です。

私達もこれを売り込む時には敢えて袋に入れず、直接持ち歩いていましたが、プラザの商談ルームで若い男性にかわいいですねーと声をかけられたりと反応も良い感じ。

飴が５粒はいるくらいの小さなポケットが付いています。
携帯電話は機種に依りますが、PASMOだけいれて出歩いてもとっても一日がハッピーになるそんなバッグです。

小さいお子さんが持つとかわいいけれど、大人が持ってもおしゃれです。
ご興味のおありの方はご連絡くださいね。

娘とケーキ作り

仕事をしながら子育てってとても大変。
私は２歳半の娘がいるのですが、どうしても仕事が優先になってしまい、テレビを見せてその横でお仕事っていうことが多くて、心がとても痛んでいました。

で、テレビを見せて仕事はしないと決意。

実際大変なのだけれど、娘がいる時は本を読んだりして過ごすようにしたら、娘の態度も変ったし、私自身の罪悪感もなくなりとても良い感じ。

そんな毎日の中で最近凝っているのがケーキ作りです。
いわゆるケーキミックスを買って来て作ります。
まだ２歳なので、彼女にとって料理とは混ぜること！

今日はヨーロッパで爆発的に人気を誇るプリンセスリリフィーのケーキです。


ヨーグルトと生クリームを加え冷蔵庫で２時間冷やしてできあがり、ハート形のチョコをまぶしてこんな感じ



箱の中には、材料はもちろんのこと、シールやケーキの型まで入っていました。

味はまあまあだったのですが、主人はとっても美味しいと言って食べてくれてました。
父親ってありがたい！

オランダでの照り焼きチキン

日本食がポピュラーになって来ているとは言え、日本人の私の感覚すると
(｡＞0＜｡)
と言う感じのものを多く見かけます。

昨日、近所のスーパーでこれを見かけました。JAPANにつられて購入。。


予想通り、
全く日本食の味がせず、
また、照り焼きソースの味もなく

美味しくなく

せっかく日本の味として紹介されているのに残念に思いました。

シンガポール駐在時代が懐かしい。。
恨めしい。。。

一年ぶりに更新

気がついたら一年以上もブログを更新しないでいました。
会社を設立した時は、いろいろ理想のディティールがあったのですが、実際に始ると、輸出入の手続き、ロジスティック、細かく学ばなくてはならないことが目白倒しで、ブログの存在が遠くなってしまい、一年以上更新せずにいました。

弊社のサイトを制作してくれた会社の方から、今朝のメールで「ブログ、更新されてませんね～」とご指摘うけ、そういえば一年以上更新していないと、反省しました。

主婦二人で始めた会社
一年で、今までにはない多くの出会いがありました。
大変だったし、今も益々大変ですが、毎日はりがあります。

仕事内容をまた明日から書いていこうっと！

食品安全基準。。

お気に入りのメーカーさんから総代理店の契約を結び、さていざ販売へ。。
とは言え、いろいろありますよね～

一番の難関、厚生省、食品安全基準法にパスすること。。
取り扱う会社のうち２社は厚生省が認可していない機関で発行された書類なので再検査が必要に。。

あああ、、
この検査機関、EUやアメリカでの検査にはパスして問題無いんですけれどね、、日本は駄目なの。
どおして～
でもしょうがないです。
規約は規約。

日本の同僚が不便な場所にあるこの機関へ昨日行ってくれました。。

心配していたのですが、案外親切な対応だったようで、二人そろって

「先は明るい！！』と
喜んでいました。

とは言え、、これからですよね。。

実は実は

実は庭園設計の資格を２年前に取りました。

ヨーロッパで日本庭園っていいなあと自分のために取ったのですが、これがビジネスに展開しつつあります。

シャボンでもうてんてこ舞いなのに加え、

息子の学校で役員
加えて、、
日本庭園に関係するお仕事も始まってしまいました。

どっちがいいとかじゃなくて、
本当に、シャボンも庭園設計、役員。。全部全力投球なのです。

主人が出張中は夜がお仕事（地味にワイン片手に一人でやってますが。。）なので

ここのところ更新ができてませんでした。。
毎日欠かさず、何年もブログ書いている方のことを本当に尊敬します。。

友人と６年ぶりに再会

先週金曜日から昨日まで香港人の友人が来ていました。

本当に綺麗な女性で、私は「アグネスチャン」と冗談まじりに彼女を呼ぶほど。。
一目を引く女性です、でも本人は未だにその自覚が無く。。

「オランダって怖いわね～、１２時間のフライトで疲れていて、お化粧もしていないのに、男の人がひっきりなしに話しかけてきて、ほんとに怖くて、身の危険を感じたの！！』
私は素っ気なく「それって魅力的だからじゃないの！』

韓国に駐在していた時に知り合った彼女とは６年ぶりの再会。ソウルにいた時は毎日の連絡とってた仲なので本当に再会が嬉しかったです。でも重い雰囲気。

ご主人にGFがもう何年も取っ替え引っ替えで存在していることを突き止めたとのこと。。
辛いけれども、これって韓国駐在の時から私には判っていて、知らないのは本人だけ。。でも知らない方が良いこともあるからって思っていたけれど、いつかは明るみにでますよね。。

私にGFの事を話し始めたと同時に堰を切ったように大泣きしてました。
もう信じられないって、彼を信じられないのって。。私もう精神的に病んでいてだめなのよって。。

一度、浮気を発見して、もう浮気をしないと約束してくれて、信じきって生活していた矢先に
たまたま出かけた宝石屋さんでご主人が他の女の子にダイヤのネックレスを購入していることが発覚したらしいです。

哀しいですよね。私も辛くなりました。

彼女はその美貌に見合わず、とてもまじめな性格。あれほど美しくて華があるのにねえ。
ご主人はそのギャップを他の女の子に求めているような気がして、何だか余計に哀しくなりました。

子供もいるし、すぐに離婚っていうわけにはいかないけれど、信頼というものが壊れると夫婦の絆って難しいですね。本当に。。

結婚すると必ず、いろいろあると思います。。

結婚式に使う小物を扱っている私としては何とも複雑な気持ちでした。あの結婚式の幸せをいつまでも長く続けてほしいです。
「末永くお幸せに」という一言の重みを感じています。

ポートレートの撮影

営業をするにあったって、いろいろな会社のサイトを拝見させていただきました。

経営者のお写真があって女性だったりすると、なんだか引き合いのメールも打ちやすいと感じたので、
私たちもサイトつくらなくちゃあ。。そのためにもお写真撮影しましょう！！
ということに。

この考えが甘かった。
写真撮影って本当に大変。。


お写真用に、プロの方にメイクをしてもらい、さて撮影。。

あ～ん、でもこのカメラマンがもう本当にあまりよくなくて、
何も言わないんですよ。
ただ、ひたすらシャッターをカチャカチャと。。

息子をお願いしたカメラマンはポートレートでは有名な人だったのですが、シャッターとりながらずっと話しかけていて、息子の表情がどんどん自然になっていて関心していた時とは大違い。。

値段も大違いだけれど。。

でも二人で３１５００円払いました。

撮影時は二人ともかなり疲れていたので、もう５分以上は笑えない訳です。たくさん撮ってもらいましたが、ほとんど同じ顔。。
このブログで使っているお写真もこのカメラマンさんに撮ってもらったもの。。
下の写真は撮影風景です。



起業で初体験が目白倒しの毎日！！
人生悪くないですね！

希望小売価格設定

会社を始めて、学ばなくてはならないことが目白倒し！！

難しいことはたくさんあるけれど、そのうちの一つが

小売価格　の設定！

簡単そうに聞こえますが、、難しい。。
私たちはメーカー直輸入なので、卸し単価がとても低いのです。

でも、でも、商品のオリジナリティやセンスがいいということで
皆さんとても高い値段を想定されるのです。

で、実際、値段を提示すると

「大丈夫ですか」
「元取れてますか」
と言った反応。

皆さん驚かれる訳です。。

ヨーロッパで広く売れている商品なので、本当に素敵なのです。
私たちは二人でやっていて、養ってくれる夫もいるので、会社の維持費と実費は必要ですが、
なるべく安価にして、一人でも多くの花嫁さんに喜んでもらいたいという希望があるのです。

加えて、私は語学が強いので（英語しゃべると日本人と思われないくらいかな？）メーカーとの交渉も非常に有利にしてきてます。

自分たちが思うより、ちょっと高めで売らなくちゃ行けないっていうのは
ありがたいけれど、でもできるだけ、リーズナブルで行きたいものです。

クリスマスディナー

パートナーが今日は営業！５つ星の都内のホテルです。

彼女は本当に素敵な女性なので、こういう営業が営業にならないくらい自然。
可愛らしい感じですが、英語もドイツ語もぺらぺ～らですよ！

我が社はパーティー用品、ウエディング演出の小物を扱っているので、そういう部の課長さんとのミーティング。。

いろいろお話した中で
外資系のクリスマスディナーなどもパーティーはですねえ、という話になったらしい。

彼女はクリスマスディナーは判っても日本ってそういうことやるのかしら。。と？？？？
困った課長さん、でもさすが高級ホテル。

「日本だと、これって忘年会って言うのですがね。。」と付け加えてくださったそうです。。
彼女曰く『すっかり忘れてたわよ、そうなのよ、日本は忘年会なのよね！」

考えてみると、私たち所謂忘年会を何年も味わっていないのです。
海外にいるとたいてい、年末にクリスマスディナーが催されます。パートナーとともに招待され、エンターテイメントもあり、お酒を交えて皆でいろいろ話すのです。

このパートナーと一緒っていうのが私は結構いいと思ってます。夫がいつも一緒に仕事をしている人たちと話す機会があるのは良いこと、誰がどの人がよくわかるので、夫婦の会話を多少判りやすくします。例えば秘書の女性が妊娠したと聞いてもイメージしやすいし、「あら、私からもおめでとうって伝えてね」なんて言葉も自然に出ます。

夫の会社は工場も持っているから、私は毎回工場で働く人たちと記念撮影みたいな事を頼まれてます。。
最初は嫌だったんだけれども、一緒に写真をこんなに嬉しそうに取りたがってくれるのはありがたいと思えるようになりました。

日本の会社も忘年会に限らずパートナーと一緒に招待してくれるディナーがもうけてもらえるとといいですよね。