グアヤキルのホテルにいます。来た時と同じホテル。
暗くなる前だったので、スーパーへ行ってお土産のお菓子を買い込んだ。
ガラパゴス諸島内の町と比べて同じものでも$1弱値段が安かったり、種類の豊富さに驚いた目
まあでも品物は全部本土から飛行機か船だもんね。値段が上がって当たり前か。


クルーズ最終日↓


2013/6/14(Fri)

6:00 ノースセイモア島へ上陸(ドライ)
7:30 船に戻る
7:40 朝ごはん→移動開始 30分ほどでバルトラ島の空港へ
     
クルーズ終了!
  ↓
午後にイザベラ島へ移動。

ノースセイモアは、サンタクルスの上の方。 バルトラ島のすぐ上の、くっつくくらいの近さ!
なので、サンタクルスからの日帰りツアー有り。
見られるのは主に鳥類。グンカンドリの巣がいっぱいある。

クルーズ最終日なので、ちょっとさびしい(T_T)けれど 陸に戻れる喜びは大きい(笑)
ここまで一緒にクルーズをしてきたほとんどの仲間もここで船を降りて、そのまま空港から飛行機でエクアドル本土に戻るか、プエルトアヨラに滞在するか、また別な島へ行くか、、、等等でした。
スイス人のマイク一家は飛行機で本土へ飛んで、次はアルゼンチンかどこかでサーフィンを楽しむとの事。家族南米旅行かぁ。リオとベンジャミンがうらやましい、、、(´_`。)
マイクは冬の間はスキーのインストラクター。それ以外はシェフをやっているんだそう。
見た目は中国系か日系だけど、母国語は完全に英語。フランス語とスペイン語も話す。
奥さんのハイジは、少女のような雰囲気で それでいてタフでしっかりしていて とってもいい夫婦だと思う。今回の家族旅行も、地理、集団行動、お金の使い方等々リオとベンジーの勉強のためでもあるんだとか。なるほど。生きた勉強ってこれだよねきっと。


ノースセイモアで見た生き物たち↓

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-せいもあ1

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-せいもあ2
まずはやっぱりアシカ。

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-せいもあ4
アメリカグンカンドリ。
グンカンドリは足が意外と細いため、どこにでもとまれるわけじゃないらしい。
なので巣を作るのも、細い枝の入り組んだ木の上が多いんだってー。

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-せいもあ3
ひな。
巣から落っこちると、親鳥も助けられないのでそのまま死んでしまうのですって。



tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-せいもあ8
ちょっと遠かったけど、ズームでなんとか。。

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-せいもあ7
やっぱり遠い。。 でもポロロロロロロロ。。。っていう鳴き声も聞いた(^∇^)

tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-せいもあ6
膨らみをキープしたまま飛べるんだね、、、


$tujiの大好きな爬虫類と (/^-^)/~旅☆-せいもあ5
遠くのリクイグアナ。


私が乗船する前に、フラガータでヘノベサ島へ行ったセシルが ヘノベサではグンカンドリがもっともっと本当に近くで赤い風船を膨らましているところを見られたよ!って言っていた。

青足ブービーもいたけど、ほぼグンカンドリの島といって良い程グンカンドリがいっぱいだった。

船に戻って朝ご飯を食べたら急いで荷づくり。
私は揺れる船の上では体が思うように動かないので、昨日の夜からちょっとづつ荷造りをしていたけど、同室ののんびりさんサッキーナは大変。
あと30分程でバルトラ島に着くというのに、まさにこれから荷造り開始状態ヽ(゚◇゚ )ノ
でもあんまり焦っていない様子w
結局ハイロにせかされて、ぎりぎり間に合った(^o^;)


空港前でハイロとマイク一家にお別れをして、スコットランドのテニースとジョン、ヘルガ、セシールとそのボーイフレンド、3人のイスラエルの若者、サッキーナ、それと私はプエルトアヨラへ。
町に着いてからは、みんな思い思いに散って行ったけどけっきょく全員イザベラ島へ行くということだったので じゃあまたどっかで!という感じだった。

私はひとまずミシェルのオフィスに行って、イザベラ島での滞在を2泊→7泊にしたいので 戻りのフェリーとその後のバルトロメのツアーの日にちの変更をお願いした。
これでやっと、すこしゆっくりできそうかな?