ダーウィン→キャサリン (キャサリン1日目)
早朝、静かに部屋を出ようとしていたら イギリス人の とチャーリーが起きてきて、
お別れのハグをしてくれた…(/ _ ; )
さびしいよー
グレーハウンドバスに乗ってからは 涙がずっと止まらなかったぁ…
・゜・(ノД`)・゜・。
時間、戻したい…
キャサリンに着いても、気分は暗いままで 頭の中はダーウィンに戻ることばっかり。
なんでキャサリンにきちゃったんだろう・・とか。
キャサリンでの宿は、クッカバラバックパッカーズ。
ここは、女性ドミトリーが取れなくてミックスドミトリー(男女混合)になってしまい ちょっと不安だった。
けど 部屋に入ってみたら私しかいなくて、誰も来る気配がないので「まさかの一人部屋?(ラッキー)今夜は泣き明かそう」 と思った。
お腹がすいてキッチンへ行って、そこでオランダ人のおばあちゃんバックパッカーに会う。
なんとなくフィーリングが合う・・・。
部屋に戻ると、オランダ人の夫婦が入ってきた!
もしあと男3人とか来たら嫌だなぁ、、、と思っていたので、これはありがたかった。
そのあとドイツ人の女の子がきて、なんかホッとするメンバーになった。
ぜんぜん遊ぶ気分じゃなかったけど、夜は ダーウィンにいる時に予約した クロコダイルナイトアドベンチャー
ツアーに参加することになっていて… しかも偶然、同室のドイツ人の女の子も同じツアーに参加 。
そして、これがかなーり面白かった
場所は、バッパーから車で20分くらいのキャサリンリバー(そんなに大きくない川)で。
キャサリン川
小型船にのって、めいめい懐中電灯をもって、フレッシュウォータークロコダイルを探しながら移動。
でも、探さなくてもそこらへんにいっぱいいた。
カカドゥでみたソルティは、近づいても堂々としていて「本当に怖いものないんだなぁ」と思ったけど、
ここのフレッシュ達は、こっちが近づきすぎると フーッと音を出しながら ドスドス走って逃げたり、カエルみたいにポチャンと姿を消してしまう。 なんか、ちょーかわいいのだ・・・
子ワニなんかもけっこういて、トカゲみたいにちいさくて 癒されるよーーー
すこし川を下ったところの、ちょっと広い岸にテーブルとBBQのセットがあって、そこで今夜のBBQディナー
カメラの調子イマイチで写真が全然キレイに取れてない・・・・(`ε´)
ディナーはとってもおいしかったし、もう一つ このツアーのお楽しみが クロコダイルへの餌付け。
野生に餌付けなんかしていいのかね?と思ったけど、岸に上がってすぐに どこからともなく1匹のワニが
スーっと現れた。彼の名前はマウス。 このツアーの常連ワニらしい。
ズーム使わなくても、かなり近い。触れそう・・・
ゆっくり岸までのしのし上がってきて 肉をくれるのを待っている。
なんかかわいい。フレッシュは、口も細いし ソルティと違ってぜんぜん怖くない。
マウスの取りこぼしを 3匹の首の長いカメが奪い合って食べているのもまた面白い
またこのツアー来たいなあなんて思ったりして。
なんとなく気分も少し落ち着いてきたし、、キャサリン好きになってきたよ。
キャサリン2日目につづく・・・