???のブログ

たぶん永野に対しての好き嫌いは

はっきり分かれるんだと思う

 

いつからだろう

永野に注目しだしたのは

 

アルピーが出てるしくじり先生放送部?

だっけ?

ノーカットで喋るみたいな

あのYouTube動画を見たあたりから

なんかトークが面白いなって

 

毒舌なんだけど

どこか悲しみを抱えたおじさんが

自身の悲しみとか妬みを

ヤケクソで巻き散らかしてる感じで

なんか面白いってなる

それでいて、どこか

芯を食った発言だったりするから

なんか惹きつけられるというか

 

使うワードも新鮮でセンスを感じるし

それってどういう意味なんだろ?

って勉強になる時があるくらい

 

元々洋楽や映画に詳しいみたいで

本も色々と読んでてサブカルにも詳しい

博識で知性が高いと感じる

そのうえ洞察力も高く敏感

繊細な感性を持っているもんだから

人が気付かないような所に目をつけて

ネタにする所とかもすごく面白い

しかしその繊細さゆえに

あれだけ毒舌を吐いてるのに

裏ではしっかり落ち込んで鬱になってるらしい

ラジオや番組でもそんな事嘆いていたよ

 

 

永野は絶対

HSS型HSPだと思う

 

 

たぶん感度の高い人には

永野はより刺さるんだろうと思う

感度が高いからこそ

それ分かるなぁって共感できて笑えたり

その視点の考え面白いってなる

 

逆に感度が低い人だと

何言ってるのか分からない…とか

何が面白いのか分からない…に

なるんだろう

あと、まともに受け取ってしまって、不快だ!

の人もいると思う

 

永野の毒舌は、基本

「極端な暴論をまた言っちゃってるよ、

永野がっ笑」

で、笑って終わるというもの

なのに、それを真剣に正面から

まともに受けとめて

SNSでディスカッションが

始まってしまう感じの人は

その笑いが分からないだろうな…と思う

 

 

鬼越えの動画でもかなりバズッてたよね

サンドウィッチマンに対しての

毒舌トークが

 

ただあれはちょっと暴走し過ぎて

言い過ぎた感があったけど

本人曰く

なんか「かかっちゃって」暴走したみたいだけど

実際事務所の人に

かなり怒られたらしい

そしてちゃんと落ち込んだらしい

 

その後に出たナイツとのラジオ番組では

怒られたあとだったのか

なんかヤケになってた感があったもんな笑

 

 

太田上田に出た時の

上田に対する嚙みつきも

ほんと面白かった笑

 

 

去年はほんとに色々出演したんじゃないかな

さんまの向上委員会の陣内(陣様)事件や

さんまとマツコに出た時も面白かったし

去年はほんと凄かったと思う

 

そしてチャンスの時間の永野は

相変わらずの狂気じみた角度からの

攻めた毒舌が面白かった

渡部とのやり合いが楽しみになってる笑

まぁ嫌いな人は嫌いなんだろなぁ…

 

永野自身が言ってたけど

あれだけ意気込んで

毒舌語ってるのに

どこか悲しみを抱えてるのが

不快な感じより面白味が勝って

笑えるのかもしれない

 

 

全部手に入れた

満たされた奴の毒舌は

ただのマウントになって笑えない

 

 

ちなみにニューヨークは嫌い

ネタの内容やドッキリで見えた素の部分が

なんか嫌いで

もう受け付けなくなった

永野とは違うんだよなぁ…