昨日の夜、1時過ぎまで起きてて今朝は6時に目が覚めてしまった
寝なおそうと思ったケド、たまには良いや-と思ってそのまま起きてた
そこから色々してたら結構時間も経って空も明るくなってきた
そしたらmaiからメ-ルが来てウチに電話してきてくれた…
『心配だったし、声が聞きたかったから』って。
もう、その言葉ワタシにとって本当に宝物。
そこまで想ってくれる友達が居るのが本当に自慢で仕方が無いもん。
留学前期の時、ワタシの事を心配してくれてHAWAIIから電話をしてきてくれた友達。
今回、ワタシの事を心配してくれて子育てで忙しいのに日本から電話をしてきてくれた友達。
仕事でクタクタになってもワタシの話しを聞いてくれるサ-クルで出会った友達。
『も-すぐネット繋がらんくなるやろ?淋しいと思うから電話したるわ!!』って言ってくれる2個下のいとこ。
『心配だから家マデ行くから!!』って言ってくれる、コッチで出会った友達。
『10分しか話せないかも…』って言いながら話しを聞いてくれる友達。
ワタシの周りには本当に本当にワタシを大切にしてくれる人達が居る。
良い事は良い、悪い事はアカン!!って言ってくれる。
ワタシの目の前が壁で塞がれたら乗り越え方を教えてくれたり、手助けをしてくれる。
一緒になって怒ってくれる。
褒めてくれる。
叱ってくれる。
ナンテ幸せなんだろうと思った。
フランスに行く前、空港に向かう車の中でお父さんが一言。
『ももこはな、人に助けられて生きて行く人生やねんから周りに感謝せなアカンねんで』って。
その言葉の重み、本当に感じる。
話は戻って、電話の事。
maiが電話をくれてホンマに色々話した。
最初は泣いてしまった。凄く安心したから…。
いや、安心もしたケドずっと心細かったから。
maiが『ももこ、自分を責めたらアカン』って言ってくれた一言。
ずっと『ワタシが悪い』、『ワタシが留学に来たからや』、『ワタシがあんな事言ったからや』って色々思った。
自分の事を責めまくった。
ワタシは自分を責める事で消化して、自信をなくして不安を生んでしまう。
自分の事は自分でしか守れないのにね。
最初は泣きながら話してたワタシやったのに色々聞いてもらって、色々言ってもらって途中からワタシは笑ってた。
自分でも驚いた。
『あ、ワタシ普通に笑ってる!!』って。
笑うと楽しくなってくる。
悩んでた事が、笑った息で吹き飛ばされたミタイにスッキリした。
凄いね、笑うって事は。
笑う事の出来る人間に生まれてんから、沢山笑って行こうと思った
maiが言ってくれた言葉がマダある。
『ももこが帰って来るんホンマに楽しみに待ってるから!!帰ってきたらイッパイ話そ!!』って。
ワタシの帰る場所があって、ワタシの事を受け入れてくれる。
大袈裟かも知れないケド、本当にそう思った。
あと『vous avez de la chance』って言ってくれた。
ホンマにホンマにありがとうmai
maiミタイにシッカリしてて、色々と経験して学んで、アドバイス出来て、ワタシは何かをしようとしてる時に『あ-止めとき!!』って言うんじゃなくて『良いと思うで!!』って背中を押してくれて、そこでつまづいたら一緒に悩んでくれて、ダメだったら元気付けてくれて、成功したら一緒に喜んでくれる。
ワタシは、そんな人間になりたかった。
今でもなりたいって思う。
だから、自分サイズで そんな人間になって行きたいと思う。
『日々前進』
シッカリしたアスファルトに一歩を踏み出す事だってある。
水溜りに一歩を踏み出す事だってある。
1人で一歩踏み出す事だって、2人で一歩を踏み出す事だってある。
だけど必ず前進はしてるんだから、立ち止まったり後退だけはしない様にしようと思う。
やっぱり、ワタシにはこのテ-マだな-と思った
それから、いとことも話した。
『日本帰って来たら、こたろうもト-マスもチェルもキョロも居るやん!!しょ-だって居るやん!!笑子(おばあちゃん)と愉快な仲間達(晩ご飯メンバ-)だって居るねんで!!』って言ってくれた。
『(マリオが走ってる画像)えっほえっほ!!泣くな~!!!』って言ってくれた。
きっと、ミンナは何も変わらずにワタシを日本で迎え入れてくれるんだと思うと本当に嬉しかった。
本当に大切なものって絶対に無くならんのやなって思った。
それから、さっき友達が遊びに来てくれた。
色々と話しを聞いてくれて、色々と言ってくれた。
『昨日、ももこの声聞いた時はビックリしたよ-!!でも元気そうで本当に良かった!!』って言ってくれた。
本当に本当に良い人達に恵まれてるなぁワタシ。
ミンナありがとう。ホンマにありがとう!!!
ワタシが今まで歩いてきた道に、彼氏とは別れたケド綺麗な綺麗な花が咲いた様な気がする。
その花は、彼氏と別れた事で咲いた花。
そこにワタシを支えてくれてる人達が沢山の栄養をくれて本当に綺麗に咲いた
冬に咲いた花は、今後は逞しく育って行くんだと思う。
いつか、ワタシが自分の歩いて来た道を振り返る時、綺麗な花が沢山咲いてる様な道をこれからも作って行こうと思った。