転職して3ヶ月経過した。
慣れはしているが、まったく数字の成果か上がっていない。
さすがにメンタルが辛く、年収や時間がダウンしたことで今のところ最悪の転職になっている。
衆院の視線が気になるが、昨晩開き直ったことがある。
それは、
「やることをして少しづつプロセスが伸びている」
「どう改善していくのか考えが浮かんでいる」「やりたい仕事をしている」
である。
これまで潰れたときの典型として、
「そもそもその仕事自体は特段やりたいことではなかった」
「何をどうしていいかわからない、とにかく労働時間を増やした」
「周囲の視線が怖く、疑心暗鬼でうつになる」
であった。
実は昨日、大きな商談を土壇場で失注した。
なにかミスがあった訳では無いが、サイズが大きかったために社内に余計なインパクトを与えた。
20代の頃、外資系企業で桁違いの大きな商談が来たが連携していた本国のチョンボもあり失注した。
確度が高くビックサイズの商談を持ってきたこと、それが会社の戦略と合致していたことなども含めてインパクトが大きかった。
しかし、何はともあれ売上はゼロだったので評価には全くならない。
それを繰り返すことなく、次に繋げないと価値がないと改めて思う。
今の段階では怯えることなく、前進していると信じている。
前職に比べれば遥かにマシ。
余裕を持っているので、堂々と一心不乱にやっていく。
しかし、現実として3ヶ月後に試用期間終了があり得る。十分に。
今のうちから、備えと爪痕を残す準備をする。