想像以上に解けなかったよーーーーー(涙)
というかかろうじて問題の意味は分かりますぅ。。。
的なななna~♪(歌ってごまかしてみる)
やっぱり“星空エキスパート向け”だけありますね。
2級は簡単じゃなかったーーーーー(今さら)
というのも3級を受けようとしていたのですが、
気付いたら試験日が過ぎていて。。。
なので、だったら2級も受けてみちゃおうかな♪
比較的3級はクリア出来たし(問題集)、
もしかしたら大丈夫かもーーー。
などと高をくくった結果なんですが、、、。
2級がどのくらいのレベルか簡単に言うと、
“科学情報誌「Newton」を毎号楽しみに定期購読して熟読し理解出来る人”
レベルです。
私は所詮、表紙を見て買うか買わないか決めるレベル。。。
けどむしろ
ただ宇宙のように広すぎる範囲にやっぱり
どうして137億光年まで見えるようになっちゃったの、宇宙さん!
どこどこ座の何光年先に新星発見!なんていう
最新天文ニュースを見るたびに
「また範囲が広がるの?」
と少しドキドキしちゃってます(笑)
2級の合格率55%
高い・・・合格率。。。
しかも3、4級よりも高いのねー。
私も2級合格目指してがんばろう
でもまずは3級から、、、。
合格したみなさま、おめでとうございます!
写真ですが、ひとつは上のお話の通りの星検問題集。
右上はあんまり関係のないゴッホの「星降る夜」という作品。
大好きな画家の大好きな絵です。
壮絶な人生の中で激しい葛藤を繰り返しながらも、
子供のように純粋な気持ちを失いきれなかった
不器用すぎる彼の作品は
見るたびにキュンとなります。
私だけ?
特にこの絵はゴッホが星を
“曖昧だけども色鮮やかなもの”
と表現し、それがとても良く描かれているので大好きです。
左上は大好きなプラネの一つ、川崎市青少年科学館の入館券。
かわいいですよね?
このプラネには解説員の方とも知り合いだったこともあり
良く行ってました。
生田緑地も気持ち良かったし
夏には緑地にいる蛍の保護活動にも参加しましたし、
流星群を見に出かけたりもしました。
確かはくちょう座流星群だったかな・・・。
蛍って本当に繊細な生き物で、
見に出かける時はライト(懐中電灯等)を点けること、
電子系の蚊除け、蚊取り線香は基本的にダメなんです。
理由は短い繁殖活動期に、あのおしりの発光で
相手を探しているのでライトはその邪魔になること。
また直接光を蛍に当てることも繁殖活動に影響を与えます。
そして蛍も虫なので蚊除けの類は
少なからず彼らにダメージを与えてしまうからです。
もちろん大声で騒いだりすることはそれ以前の問題です。
そういったみなさんの理解と協力の下で
生田緑地の蛍は毎年少しずつ数を増やし、
今では夏の隠れた小さな癒し観光ポイントのひとつです。
(※蛍の国は2011年に閉国したそうですが、蛍は見られるようです。)
まず相手を理解すること。
そして譲り合い助け合うこと。
多少のガマンは伴うけれど
それが結果、お互いの共存共栄を支えていくんですよね。
私もまだまだ知らないことばかりなので
積極的に学んでいきたいです。
特にこういった見落とされがちな、
日常にかき消されそうなことほど
大切に注視していきたいです。
そういえば!!
28日の夕方ころ、緑色の火球が見えたみたいですね。
緑色??
初めて聞きました。
すっごい気になります。
緑??