1500枚ずつぐらいのレコードとCD。
先日、ろくに聴いてなかった自分のレコードで、
すごい曲を大発見です。なんということでしょう。
ユーチューブがない頃は全く聴いたことがないレ
コードを買うのが当たり前でした。巷で聴いて気
に入ったヒット曲を買うというのは滅多にありま
せん。意外にすぐ飽きちゃうからお金がもったい
ないのね。
ヒット物はレコード内容もよく知らず、他曲はよ
く聴かずです。ランナウェイもそんな1枚でした。
ところがところが。
【ニューヨリカン・ソウル「ランナウェイ」】
1997
1997年のクラブヒット曲。当時「ニューヨー
クハウス」がロンドンに飛び火して「アシッドジ
ャズ」となり流行りました。英国アシッドと思っ
てたから、ろくにジャケットを見なかったし、聴
かなかったんです。
【ハウスとサルサの大物が参加】
なんと作ったのは「ルイ・ベガ」初期ニューヨー
クハウスの巨人でした。そして、「ティト・プエ
ンテ」「エディ・パルミエーリ」とサルサの巨人
による曲も。さらには、ジャズファンクのロイ・
エアーズ、AORのジョージ・ベンソンまで。
どういうことなんでしょう、このレコード。
【ハウスなのに人力演奏】
レコード2のA面以外はほぼハウスです。が、全
て楽器演奏です。人による楽器演奏ですから、ハ
ウスやEDM、今時の多くの世界の打ち込みポップ
スとは音の鮮度、音の揺らぎが違います。
【ハウスミュージック】
もともとの80年代ハウスはアメリカのヒスパニ
ックの人たちと黒人とで作ったゲイディスコ音楽。
ラテンとは深い関係です。だからドラムスネアー
をティンバレスのようにパーカッシブに入れるん
です。逆にラテンにはドラムキックなんてなかっ
たのに入れる曲が増えていきます。
ルイ・ベガのおじさんはサルサ界の大物シンガー、
「エクトール・ラボー」。ハウスや英国アシッド
にサルサの大物をひっぱり込んだってことかな。
【Shoshana】気が遠くなるぐらいに気持ちいい
鉄琴Vibesはティト・プエンテ。サルサでしょ。
【Habriendo El Dominate】ピアノはパルミエーリ
コンガとベースのコンビネーションも気持ちいい
【Maw Latin Blues】ティンバレスはティト・プエンテ
こちらはジャズテイスト。
【Runaway】大ヒット曲。ポップです、歌ですよ。









