浮気女と大好きな彼

浮気女と大好きな彼

大好きな彼がいたのに、浮気を繰り返してた。







これはきっと浮気をした罰だね・・・。

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和樹と別れてから、すぐに先輩に告白された。






先輩には、特に何の感情も抱いてなかったけど付き合った。






その先輩には彼女が何人もいるって噂を聞いていたけど、正直どうでも良かった。





ある日先輩の家に呼ばれた。






先輩は酔っていた。






「なー朋美♪そろそろヤラない??」




私は初めてだったから、拒否し続けた。






「いいじゃん!俺らカレカノだろ?やらせろよ。」




そういうと、先輩は私を押し倒した。




「やめろよ!何すんだよ!」






私の必死の抵抗もむなしく、男の先輩に力で勝てるはずがなかった。





あっという間に服をぬがされ、先輩のモノが入ってきた。








私は痛みに耐えるのに必死だった。






血が出ていた。





「何?お前処女だったの?めんどくせーな」





そう言って先輩は私にタオルを投げつけた。






私はタオルで血を拭いた。




何故か涙が出てきた。





先輩はいつの間にか眠っていた。












帰り道、通り過ぎる人達が私のことを汚い目で見ているような気がした。

















次の日。





先輩がいつも通りに話しかけてきた。




「朋美昨日俺ん家来たよなぁ?ごめん!俺酔ってってさぁ~♪」





先輩は私にしたことを覚えていないようだった。





最低。





先輩と一緒にいたくなかった私は、その日友達のエリと帰った。








二人でアクセや服を見てるとき、二人組の男に声をかけられた。














私の名前は、谷本 朋美




親は私が小学生の時に離婚。




私は父親に引き取られた。




父は、母じゃない女を家に連れてくるようになった。




そんな父が嫌いだった。




中学に入る前に私は髪を染めた。




父は「みっともない。」と言った。




私は、女に気に入られようと、ブランド品を買い与えている父の方がみっともないと思った。








中学に入った私は、髪を染めてピアスをして、ちょっとした問題児のグループにいた。





そして、初めて彼氏が出来た。




斉藤 和樹という同じグループの男だった。



髪は金髪、ピアスは5つ、タバコも吸っていた。






初めて出来た彼氏に私はうかれていた。



毎日メールして、電話もした。






「ねー?和樹と別れたの?」


ある日、友達から聞かれた。




「は??なんで!?別れてねーよ??」



昨日だって電話したとこで、今日も一緒に登校したし・・・・。





「マヂ!?和樹、ゆかりと付き合ってるみたいだけど・・?」





ゆかりっていうのも、同じグループにいた子で、和樹のこと狙ってるって噂があった。




私は急いで和樹の元へ行った。






「和樹!うちらって付き合ってるよね?」



屋上でタバコを吸っている和樹に問いただした。



「あー?もう終わりにしね?」




「なんで?」




「んーなんつーかおめぇ、重いんだよな~」




重い・・・。




「毎日電話とかメールとか俺無理!きもいし・・」




きもい・・・。




「お前ちょっと俺が女と遊びに行くくらいで怒るじゃん?」




そう。



和樹はしょっちゅう女と二人で遊びに行っていた。


飲みに行ったり、和樹の家に泊めたり・・



それって怒るの当然じゃないの?




色々言いたいことはあったけど、言葉が出てこなかった。





「わかった・・。」



それだけ言って、屋上を後にした。




途中で階段を駆け上る、ゆかりとすれ違った。




ゆかりは勝ち誇った笑みをして、「あきたら返してあげる♬」と言った。











このことが私の恋愛観を大きく変えた。







あのころの私に手紙を書こう。







どうしてそんな男といるの?




本当は愛してないじゃない。




本当に愛しているのは、あの人だけでしょう?




素直になって、会いに行こ?




気付かない?




あの人の様子がおかしいことに。




あの人の笑顔は本物だった?




想い出たくさん作らなきゃ。




あの人がいなくなる前に・・・