>配信シングル
>タイトル:ちゅ、多様性。
>アーティスト:ano
>リリース日:2022年 11月 23日
>記事作成日:2023年 7月 11日
聴きました!
“気分だけでもロッキン2023”シリーズ、その②。
2歳児連れで夏フェスは到底無理なので、ラインナップの中からまだ聴いた事のないアーティストの作品を聴いて気分だけでも夏フェスモードにしようというシリーズ。
今回は、昨日に引き続きanoさん。
昨日、最新曲『スマイルあげない』を聴いて、ちょっと申し訳ないけれどもハマれなかったので…こちらの曲もおっかなびっくり聴いたんですけど、こちらは割と好きだった(笑)。
『ちゅ、多様性。』
アートワークの時点で想定はしてましたが、やはりちょっとチャイニーズフレーバー。あくまで“フレーバー”です。ドラも鳴らなきゃ胡弓も鳴らぬ。
サビを中心に、一度聴いたら頭から離れなくなる感じはありますね。それはもちろんメロディによるものでもあるんですが、ギターやシンセの手数の多さも、コッテリ感の一翼を担ってる。まさに中華料理のような、コッテリした聴き応え。
これは愉快だ。ライブで聴いてみたいぞ! 終わり方が唐突過ぎるけど(笑)。
そんな、計1曲。
ちなみに、いつもの“ロッキン予習”は、各アーティストさんの楽曲に対して「1曲だけ聴いてそのアーティストの音楽性を分かったつもりにはなりたくない」と言う理由でアルバム単位で(少なくとも1枚、出来れば複数枚)聴くようにしてるんですが…この方はまだアルバムをリリースした事がないようなので、最新曲である『スマイルあげない』と、元々曲タイトルは知ってた『ちゅ、多様性。』の2曲を聴かせてもらったんですよね。
でも、結果、よく分かんなくなっちゃった(笑)。2曲の雰囲気が全然違ったもんで。
これは、もう何曲か聴いてみないと、この方の音楽について何も言えないぞ…?
お気に入りは、
#01 『ちゅ、多様性。』
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