世界の終わり(現・SEKAI NO OWARI)さんの『EARTH』('10)がとてもイイので、ぜひ触れておきたいと思います!


インディーズで出した数枚のシングルをまとめ、ミニアルバムとして発売したそうです。

初めて聴いたときは、それはそれは衝撃的でしたよ。新人(若手)バンドとは思えないアレンジスキルでしたからニコニコ
メロディラインが人懐っこく、それも魅力のひとつです。それに乗るリリックは、ややメタファーが効きすぎていて曲によっては「ん?どーゆー意味??」というものもありましたが・・・。聴き込めば、自分なりの解釈が生まれるのだと思います。

とにかく、聴く人を惹き付ける魅力に満ちた一枚でした!新作の『ENTERTAINMENT』はシアトリカルでファンタジー色が強かったのですが、こちらの作品は等身大で、それぞれ違った魅力を放っていると思います。


お気に入りは
♯1 『幻の命』
♯3 『インスタントラジオ』


CDを買って手元に置いておきたいレベル\(^o^)/