妊娠経過はこれでやっと最後


 出産日(5/18)


朝6時半に起床、くっそまずい乳酸菌飲料のようなものを飲み

(絶食のため朝食はなく、その代わりのカロリー補給らしく。

なんとなく鉄分臭く、なかなかに飲みにくい味でした

オーエスワンで水分補給。


その後もう一度座薬の下剤・・・の予定でしたが、

お薬の助けなく出てきたので使いませんでした


いよいよか・・・とドキドキしながらオペまでの時間を過ごします。

本を読んだりしたけどあんまり頭に入ってこず笑


8時半ごろ夫到着。

頼んでおいたデジカメと、がんばれよ のエールを受け取りました。


9時ちょっと前にオペ室からのお迎えが来ました。

オペ室の入口へ移動すると、私の前にはストレッチャーに乗った患者さんが。

そっか、普通はこういう感じで入っていくことが多いのよね・・・

自分でスタスタ歩いて入って行くのがなんだかヘンな感じでした。


オペ室に入ったら、スタッフにデジカメとスマホを渡し操作説明。

その後オペ台に自分でよじ登りました。

体が重いので大変えへへ…


登ったらまず点滴ライン確保。

その後横向きになって背中を丸め、麻酔の準備が始まりました。

背中からカテーテルを入れるため、まずは背中表面の局所麻酔。

この注射が結構痛い・・・汗

そっからは感覚がなくなるので痛くはないですが

背中に管が入っていくとこを想像してまたビビりまくりえー
 

カテが設置できたらそこから麻酔薬を入れ、

手術台をいろんな方向に傾けて麻酔薬を分散させます。

その後、何か冷たいもの(たぶんアル綿)で体を触り、

麻酔がどこまで効いているか確認されます。

何回か繰り返し、胸からつま先まで効いていることを確認して麻酔完了。


そしていよいよオペ開始・・・となるのですが、

この時点でビビり度MAXの私。

見かねた麻酔科Drが、研修医?ぽい女性に

「手を握って差し上げてください」と言ってくれました笑

結局ずっと彼女の手を握りっぱなし。

お仕事に支障が出てなければよいのですがえへへ…


オペ中は怖すぎて、早く終わって~ とばかり考えてました。

もちろん痛みは全く感じませんし、

胸から下は目隠しで見えないようになってますが

引っ張られたり押されたりするのはわかるし、

執刀医が指示を出す声とかも臨場感たっぷり(当たり前か)。


どうしても息が荒くなってしまうので、

過呼吸になったり血圧が上がったりしないよう

とにかく息を吐くことに集中。

オペ台に上がってからベビが出てくるまでトータル40分くらいだったのですが

ものすごーく長く感じました


そして長ーく長ーく感じた時間が過ぎ、

「もうすぐ出てきますよ お尻が見えました(逆子だからね)」

とDrに声をかけられ、ひときわ大きく引っ張られる感覚がした後。

元気な産声が聞こえましたキラキラ


この瞬間だけは恐怖心もふっとび、

感動で思わず涙ぐむ私。


取り出されたベビはきれいに拭いてもらい、

私のそばに連れてこられました。


やっと会えたね

私の頭の横に置いてもらい、一緒に写真を撮ってもらいました。


9時41分、3266グラムの男の子。

「大きいね~、予定日まで(お腹に)居たら3500超えたかもね 」とDr。


その後ベビは別室に連れて行かれ、お腹を閉じる処置が始まりました。

「どうしますか、寝ちゃいますか 」と麻酔科Drに効かれたので、

ここからは全身麻酔に切り替え。

次に気がついたときは、病棟の廊下をベッドで運ばれているところでした。

でもこの時はまだ意識朦朧。またすぐに寝ちゃいました。

夫が付いてきてましたが、何をしゃべったかまったく覚えてません笑


2時間後くらいにはっきり目が覚めました。

のどがカラカラでお水が飲みたかったけれど、オペ当日は絶飲食。

麻酔もきれずまだ下半身は動かない状況だったので、

看護師さんに手伝ってもらい、うがいをするだけでした。


この日はベッド上安静。起き上がることも禁止。

ベビに会えたのはオペ室での一瞬だけでした。

麻酔は夕方くらいにはすっかり消えましたが、

腕には点滴、背中からは痛み止めの管、足には血栓防止の器具、そして尿管と

全身管だらけ笑

もちろん傷は痛くて痛くて、身じろぎすらできませんでした。


夫が新生児室で写真や動画を撮ってきてくれましたが、

実はこの時点ではオペ室で感じたような感動はあまりなくて・・・

母子別室だったからか、痛みでそれどころじゃないせいか、

あんまり自分の子っていう実感が持てず汗


ああ、私がこの子を産んだのね~Wハート って実感が湧いたのは、

もうちょっと先でした苦笑

またまた続きです。


 入院日(5/17)


37週の検診後、陣痛も破水も起こることなく、

入院の日を迎えました。

時々軽い生理痛みたいのがあったりして、すわ陣痛か と思ったけど

痛みが強くなったり周期的になったりすることはありませんでした。

たぶんあれって前駆陣痛ってやつかな


朝10時に入退院受付へ。

前納金を支払い、お部屋へ案内されました。

個室の料金がアホほど高かったので大部屋(4人部屋)希望。

(一番安いお部屋でなんと18000円/日

大部屋だとお友達ができるなんて話もありますが、

最初に入ったお部屋でも、産後に入ったお部屋でも

みんなカーテンをきっちり閉め切ってたため交流はありませんでした


お部屋に入った後は、入院中の生活やスケジュールの説明。

そのあと麻酔科Drの診察と説明。

そしてNSTと、お昼前までバタバタと過ごしました。


麻酔科Drからは、麻酔の方法の説明がありました。

背中からカテーテルを入れ、胸から下の局所麻酔。

この管は術後も2日間残し、持続的に痛み止めを流します。

意識を残したままオペすることになるので、ビビりまくる私えー

でもビビってることはひた隠す私笑


NSTでは胎動やお腹の張りが見られましたが、

規則的なものではなく、出産の予兆はなし。

そして心音の聞こえる位置から、おそらく逆子のままとのことでした。

胎動の位置も変わってなかったから治ったとは思ってなかったけど汗

やっぱりオペ確定か・・・と腹をくくります。


NST終了後、助産師さんからオペの最終説明がありました。

朝イチの9時からオペなので、10分前にお部屋まで迎えに来るとのこと。


で、これかなりびっくりしたのですが・・・

「カメラ持ち込みますか」 と。

えええええ いいの

前もって予定されている帝王切開の場合に限りますが

オペ室にカメラを持って行ってスタッフに渡すと、

赤ちゃんが出てきたときに撮ってくれるそうです

もちろん持ち込みますともラブ

オペということで立ち合いも撮影もできないとあきらめてたのですが

ちょっとテンション上がりました↑


お昼を食べて午後はヒマ・・・

テレビは有料だし、大部屋でイヤホン必須だったのであきらめ、

持ってきた本を読んだりして過ごしました。


晩ごはんのあと、産科の最終の診察。

エコーでやっぱり逆子。

ベビは元気に動きまくりでした。

いよいよ明日会えるのね・・・とちょっと感慨深かったですWハート


夜は仕事が終わった夫が来てくれました。

晩ごはんが少なく、おなかが空いたのでミスドの差し入れを所望ドーナツ


9時以降は絶食。

水分はオーエスワンのみ。

これ、美味しくなくて飲むの辛かった・・・汗

座薬の下剤を使い、腸の中身を空っぽにして就寝しました

さらに続きです。


 9か月(32週~35週)


33週の検診でも逆子

骨盤にお尻がはまり込んじゃってるのかもね・・・と言われました。

助産師さんによると、この時期になるとなかなか治りにくいとのこと

Drからは、オペの前日に治ったりすることもあるから と、

おそらく気休めであろうコメントをいただきましたえへへ…


尿検査で初めて蛋白プラスとなり、塩分を控えるよう指示あり冷

検診前日にマクドのポテト食べたからかな・・・


35週でもまだまだ逆子。

この日は帝王切開のための術前検査をしました。

血液検査、心電図、尿検査。

結果は次回の検診で確認です。


胎動は痛いほど激しくなり、お腹が動くのが外からも見えるように

通常上のほうで感じる胎動も、逆子のため下のほうで盛んに動きます。

膀胱あたりを蹴られて悶絶することも


推定体重は33週で約2000グラム、35週で2200グラムでした。



 10か月(36週~37週)


臨月に入った途端の36週2日。

家のリビングで転倒

何もないところでなぜ転んだのか謎ですが・・・

お腹が大きいとやっぱりバランスが悪かったのか。


お腹をぶつけてしまったのと胎動が少ないような気がしたため、

念のため産院に指示を仰ぎ、救急外来受診。

内診、経腹エコー、NSTで問題がないことが確認できて一安心。


胎動が少なかったのは一時的で、

診察が終わるころにはいつもどおりどっかんどっかん動いてました。

びっくりしたよね、ごめんごめんとベビに謝ることしきり土下座


37週で通常の妊婦健診。

もちろんまだまだ逆子ちゃん。

正期産に入り、内診がありました。

子宮口はまだガッチリ閉じていて、頸管の長さも出産の気配なし。


術前の血液検査と心電図は異常なし

ただし尿検査で白血球と細菌がプラス

妊娠後期なので頻尿なのは仕方ないと思っていたのですが、

どうやら軽い膀胱炎だったようです・・・

妊娠中も飲める抗菌薬(セフゾン)を処方してもらいました。


37週の推定体重は2572グラム。

もういつ出てきても大丈夫な大きさになりました


経過に問題がないので、次の受診はオペ前日の入院日。

万が一破水や、陣痛が起こった場合はすぐに連絡するようにとのことでした。