交趾陶4

皆さん、こんばんは

前回から日にちが空き過ぎて、どこまで紹介したかわからなくなっちゃったよ。

私の大好きな交趾焼シリーズ4回目です

↓まずはこちら

うーん、なんだかわからない

ほ、細い...

↓これでわかるかな？

答えは龍さんです〜

顔が真後ろを向いて水の様な物を吐いて

その先に玉があります。

...あるように見えるけど

これは水じゃなくて龍の舌なのかもしれない。

真偽の程は不明です。

↓龍さんわかりにくいので少しアップで写真を撮ってみたよ。

↓そしてウサギどん〜

なんだか怯えてそうな感じが可愛い

私は普段写真を全然撮らないので

写真技術がなくて、↓もなんだか横に寄ってるし

ちょっと全体的に暗いし

この子達の良さが伝わってくれると嬉しいのだけど、私のせいで伝わらないかも〜

この子達勢揃いです。

この子達が何かわかりましたか？

この子達は歳神様達です。

歳神という言い方が合ってるのかわからないけど

干支ってやつ。

まだ全種類揃っていないのです。

最初は集める気がなかったのと、安くはないので可愛いと思った3つ（牛さん豚さん犬さん）だけ

結局買ってきたのだけど

日本に帰ってきてからもっと集めたい欲が強くなってしまい

また台湾に買いに行って、残りの子達を迎えました。

でもまだ全種類揃っていません。

虎さん、猿さん、馬さん、鷄さんがいないの。

勿論売ってたけど色とか顔が気に入らなかった。

コロナが落ち着いて海外に行けるようになったら

真っ先に台湾に行こうと思っています。

台湾には行きたいけど、実は、コロナが収まらなくて

自粛自粛の世の中でもこれはこれでいいと思っています。

食べ物屋さんが遅くまでやっていないことには

時々キレそうになるけど

それ以外はそんなに不便を感じていない。

そんなにアウトドア派じゃないし社交的でもないので

家に篭っててもそれはそれで楽しめるのです。

遠くの友達に会いに行けないのは寂しいけど

遠くの友達は日常生活には関わらないので

日々の暮らしは変わらない。

まあ、要するにどっちでもいいのです。

解禁になっても今の自粛の毎日でも受け入れて生活をするだけです。

ということで私のコレクションを紹介するのは次回が最後です。

でも、交趾焼の話はもう少し続きますよー

交趾陶3

皆さん、こんばんは

私の大好きな交趾焼シリーズ3回目です。

↓これ、なんだかわかる？

色鮮やかで綺麗

正解は、ヘビさんですー

↓そして、ヤギさん

お爺さんぽい。どっしり落ち着いてそう

でも後ろ姿は可愛くて、なんかウキウキしてそう

本当はヒツジなんだけど、台湾にはヒツジがいないということで、代わりにヤギさん

↓そしてネズミさん

濃い色が好きな私としては、このネズミさんは

ちょっと薄いんだよねー

きっと作者が違うのだろう

この子は達は全部裏に作者の刻印が入ってます

ずっと紹介しているこの動物達が何なのか

勘のいい方はすぐおわかりかと思います。

この子達の紹介は次回で終わりますよ。

交趾陶2

皆さん、こんにちは

私のコレクション台湾交趾焼シリーズ2回目です。

まずは牛さん

私の1番お気に入りです

もう〜全てが可愛い

写真よりも実物の方が濃い紺というか青緑というか...な色合いです。

この子は飾っていたら風に煽られたカーテンに当たり落ちてしまい、

少し欠けてしまいました。

それを半泣きでかき集めて、手先の器用な友達に

アロンアルファで修復してもらいました。

友達はどこが欠けたのかわからない感じにとても綺麗に直してくれました。さすがです

欠けちゃったから美術品としての価値は無くなっちゃったかもだけど、そんなことはどうでもいいのです。うちの子が1番可愛い

そして次は豚さん

この丸々フォルムと見上げてる瞳がかわいいの

本当は亥さんなのだけど、台湾には猪がいないので代わりに豚さんなのです。

お尻もぷりっぷり

そして犬さん

可愛いんだけど、口周りの泥棒髭みたいなのが何とも...

頭に花が咲いてる

この足の間にある楕円形のものは何なのかしら

この子達は、前回の獅子の子供を買ったあとに、別のお店で買ったものです。

全部で12種類あって、高くて全部は買えないから

牛さんと豚さんは即決だったんだけど、予算的にあと一つかなーと

迷って迷って

旦那が犬歳なのもあり、犬さんにしたよ。

ちなみにこの動物達を買ったのは空港の中にある故宮博物館のお土産屋さんです。

これ以外にもセンスあるものが沢山売ってましたよ。

今回はここまで〜

まだ続きます〜