去年、食べた後のアボカドの種を水耕栽培してたんですよ。
アボカドの水耕栽培については、いろんな方がチャレンジしてブログ記事にしているので珍しくもないと思って書いていなかったのですけど・・・
生協で買う「ミゲールさんちのアボカド」っていう大きくて立派なアボカドと、
和歌山の橋爪農園さんからお取り寄せしたベーコン種の国産アボカド。
このお尻の部分が水に浸るようにしておくだけで根が出て芽がでる楽しい栽培です。
だいぶ立派になってきて、水の減りも早く、先日ついうっかり水がなくなってるのに気づかず1本枯らしてしまったので、鉢に植え替えてやりました。
最初に水耕栽培する際に、種に楊枝を刺して栽培するのですけど、見た目が悪いと思って茶こしで栽培してたのが1本あったんですよ。
でも植え替えの時に根が茶こしを貫通して伸びていたので、それを取り外すのにめっちゃ苦労しました。
植え替えるつもりなら楊枝に刺すのがやっぱり良い方法だったと実感。
あとは砂利にのせて水をやってたタイプありました。ガラスの器で楊枝もなし、水も緑色にならずきれいです。
枝も2本出て、良く育ちましたよ。下の写真だと左から3つ目。