こんにちは。



歳をとったら、


僕「みち江さん!みち江さんや!」

みち江「はいはい、お義父さんどうされました?」

僕「おお、みち江さん。夕御飯はまだかね?」

みち江「またですかお義父さん……」

僕「なにが“また”じゃ!訳のわからんこと言うとらんで、早う夕飯を用意してくれ!もうお腹ペコペコなんじゃ!」

みち江「お義父さん…ご飯なら今食べてるじゃないですか」

僕「おお、そうじゃった!ガツガツ モリモリ」

みち江「わざとね」

僕「わざとじゃ」






という具合に、元気すぎるおじいちゃんになりたい、どうも隼汰です。











もしくは、


僕「天気がええのう…。こんな日は縁側でせんべえをつまみながら読書にふけるのが一番じゃわい。のうタマ。」

タマ「ニャー」

僕「今日はお茶会の作法の本でも読むかの。

……はて?メガネはどこにやったかのう…?」


みち江「もう、お義父さん!メガネなら海賊王になったときに終焉の地“ラフテル”に置いてきたんじゃない!」

僕「おお、そうじゃった!探せェ!!ワシのメガネをそこに置いてきた!」








と、ワンピース仕立てにボケたい。






































さてさて、年末ですね。


街に酔っぱらいがふえたり、

店員がやたらサンタになったり、

田中美保と稲本潤一が結婚したり、



年末ムード一色ですね。
みんなセカセカしてます。














日本人らしいというか、ギリギリになって急ぎはじめる。

僕は切羽詰まるのがキライなので、もうずいぶん前から年末に向けての準備はしていました。















どんな準備をしてたかって?





とりあえず年越しそばは9月上旬あたりから茹ではじめてますよ。


こたつも7月にはもう出してましたし、大掃除用のぞうきんは1ヵ月も前にしぼっておきました。








準備というものはこういうものですよ、奥さん。















まあ、蕎麦はもうドロドロ、夏は汗ダラダラ、ぞうきんはカピカピ、と多少の弊害はあるものの、早い段階での準備はやっておいた方がいいです。


来年春には『もしも毎年忙しい年末にやたらとセカセカしたくなかったら/著:布川隼汰』の書籍化も決定しています。(デマ)

略して「もしセカ」です。(デマ)

























……たぶんこんなことを書いてるうちに年が明けるのです。

ほんとは準備もなにもしていない。
タスケテ。

























はい、ところで皆さん、12/22(土) 20時からはTOKYO-MXTV「聖この夜」の放送ですよー。

忘れずにね。











舞台版、聖この夜の写真。


終演後、長かった髪をやっと切れました。

その写真は次のブログにて。










ではでは、セカセカし過ぎない良い年末準備を。







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