まあしょうもない内容でしたな

 

平安時代の富士山の噴火を描いた、内容だけど、面白くない

 

2200円 作者のサインつき

 

この作者の本は殆ど読んでるけど

 

直木賞貰ってから、変に身構えたのか、面白くない

 

読後の爽やかさが全くない

 

次に新刊出て面白くなければ、この作者はもう卒業

 

同じように面白くなくなった作者は、佐伯泰英 浅田次郎 京極夏彦

もうマンネリ だから買わないし読まない

 

その点 夢枕獏のの陰陽師は、読後感が爽やか

何回でも読んでいる

 

百人一首に載ってる蝉丸、壬生忠岑

興味深い人物が登場する

 

勿論欲深き藤原兼家も

描写がさらり

天一神の描写もいい

 

誰か六歌仙の小野小町と文屋康秀の恋を書いてくれないかな

 

六歌仙で一人だけ百人一首から外された大友黒主の生涯も