期待の力士 | 稜線の風に吹かれて

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いつもは低い山、ときどきは高い山、その報告と日々折々に感じたこと、思ったことを気ままに綴ります。

大相撲秋場所が終わった。

横綱、大関陣は総崩れだったが、それなりに盛り上がって面白かった。

 

そんななか、テレビ放送を見れる限り視たなかで、気になった若手力士は、まず幕下の大辻、18才。

なんといっても若くて相撲っぷりは正攻法、体つきもいい、肉が付けば将来有望な気がする。

次に三段目の琴手計(ことてばかり)19才、この力士も大辻同様体つきがいい、将来に期待できる。

なにより、名字に興味のある私としては、気になって手計(てばかり)を調べると、名字のランキングでは15241位、全国で360人ほどしかいないという。そして兄は幕内の琴勝鵬、若隆景兄弟のようになれると面白い。

そしてなんといっても二人ともイケメンだ。

 

それから、前にも取り上げたが、熱海富士、20才。

若手らしく、がむしゃらに相手に向かっていくところがいい。

秋場所は頑張って勝ち越した。

来場所も頑張れ!

さらに、好きな力士は前にも書いたが、平戸海、22才。

体格は大きくないし地味だが、足腰の良さで上がってきた。

負け越しはしたが、来場所の頑張りを期待している。

 

「たばこ祭」は終わったが、小田急線秦野駅には、淡いピンクのたばこの花が咲いていた。