みなさん、こんにちは😊


今日のテーマはこちらです!



 TODAY'S
 
化粧品の表示


一般的に化粧品と呼ばれるものは


医薬品医療機器等法


という法律によって2種類に分けられます。




①【薬用化粧品】

厚生労働省が認可した有効成分が

 一定濃度配合されているもの


②【(一般)化粧品】

薬用化粧品以外の化粧品のこと





薬用化粧品と一般化粧品



この薬用化粧品と一般化粧品の違いは




国が認めた有効成分
規定量配合されているかどうか




⚠️薬用化粧品は国が認可したもののため

 メーカーが勝手に決めてはいけません🙅‍♂️





    

薬用化粧品は医薬部外品の1種です。

そのため、容器や外箱などに医薬部外品
の表示があります。





​表示上の注意事項


化粧品はパッケージや広告で

どのような効果・効能があるか

を表示していることが多いです。



しかし、

この表示にも厳格な決まりがあります⚠️



例えば


日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐ"

= OK🙆‍♂️

"シミ・ソバカスを防ぐ"だけ

=NG🙅‍♂️


刺激性、刺激が少ない

= OK🙆‍♂️

"刺激がない

= NG🙅‍♂️


"エイジングケア

 (年齢に応じた手入れの意味)"

= OK🙆‍♂️

"アンチエイジング"

= NG🙅‍♂️



これらはあくまでも一例なので、

他の表示でもルールが決まっています📖



肌や髪など人体に直接つける化粧品は
消費者が安心・安全に使用できるように
厳格なルールのもとで販売されています。​

サムネイル




まとめ 



化粧品は性質上、安全性が重要です🔍


成分や効果・効能の表示以外にも

使用上の注意も記載してあります✔️



また、どんな人に対しても


“ 医薬部外品の方が効果が高い 


というわけではありません☝️




雑誌やネットの評価だけでなく、

商品の表示を確認するようにしましょう




今回はここまで!

ありがとうございました🕊








みなさん、こんにちは😊



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 TODAY'S
 
睡眠


美肌になるためには

日々のスキンケアは欠かせません

毎日継続することで効果を発揮します💪



そして、もう1つ



日々の生活で美肌に関係するのが



​睡眠




睡眠は、健康と同時に


美肌とも関係が深いのです😪




睡眠と肌の関係


睡眠中には2つのホルモンが分泌されます



それが、


"成長ホルモン"と"睡眠ホルモン"


です💡



この2つのホルモンは

肌にさまざまな効果を発揮します



 成長ホルモン


役割

コラーゲンヒアルロン酸の生成を促進

ダメージを受けた肌を修復

皮膚のターンオーバーの促進


特徴

深い睡眠(ノンレム睡眠)時に分泌される

加齢とともに分泌量が減少していく



    

" 22時から2時ゴールデンタイム
とされていますが、
時間帯は成長ホルモンの分泌と
関係しないという見解もあります。




 睡眠ホルモン(メラトニン)


役割

抗酸化作用により、細胞の新陳代謝を促進

活性酸素から細胞を守ることで老化防止

心身をリラックスモードにし、睡眠を促す


特徴

起床してから14〜16時間後から分泌が開始

加齢とともに分泌量が減少していく



    

メラトニンの原料は

セロトニン
(通称"幸せホルモン")

セロトニンは日中に日光浴や適度な運動によっ
生成される。朝起きるのが遅いと生成量が少なく、
質の良い睡眠をとることができない。




まとめ 


成長ホルモンは美肌以外にも

脂肪の分解筋肉の生成など

にも関係します😳



睡眠は人生の1/3を占めるので


質の良い睡眠が重要✔️



睡眠は美肌への近道



睡眠を意識して、美肌を手に入れましょう👍




今回はここまで!

ありがとうございました🕊














みなさん、こんにちは😊



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 TODAY'S
 
​アトピー性皮膚炎



アトピー性皮膚炎とは、


皮膚かゆみのある湿疹


が現れる病気です😨






この湿疹は

上半身手足などに

左右対称に現れることが多いです☝️



サムネイル

私の場合は、肘の内側、頬、あばら
に現れていました



アトピー性皮膚炎の原因


アトピー性皮膚炎を引き起こすには

2つの要因が絡んでいます。



肌の状態


正常な肌は皮脂膜のバリアによって

外敵などから表皮が守られています🛡





しかし、肌が乾燥してバリアが崩れると



外敵からの刺激を受けやすくなる😵‍💫



その結果、、、



免疫システムの"ランゲルハンス細胞"

外敵に過剰に反応してしまうことで

 アトピー性皮膚炎を引き起こします😨




原因となるもの


肌に刺激を与える原因となるものは、

日常生活のあらゆるところに存在しています


(例)

○アレルゲン

 :ダニ、ホコリ、花粉など

○心理的要因

 :ストレス

○身体的刺激

 :衣服、汗、化粧品など



これらの刺激が肌に入り込み、

かゆみを引き起こします⚡️⚡️


強いかゆみによって肌をかくことで皮膚が弱ると、さらに刺激を受けやすくなるという悪循環に陥る




気管支ぜんそくアレルギー性鼻炎などの

 アレルギー体質の方は要注意⚠️




アトピー性皮膚炎の対処法


アトピー性皮膚炎の対処法は


皮膚科に行く


当たり前ですが、

皮膚科でちゃんと治療すること❗️



これが最も効果的です🤔



あくまでも皮膚科に行った後で、


・薬を服用する

・スキンケアを行う

・なるべく刺激を与えない


などの対策を取るようにしましょう


 

    

【体験談】

私の場合は

薬:朝と夜に2種類の塗り薬
  夕食後に飲み薬

ケア:朝と夜に洗顔と保湿クリーム

これらの方法で2週間で
赤みがなくなりました😊



まとめ 



我慢したいけどかゆくて仕方がない😖

カサカサでボロボロの肌が恥ずかしい😔

お風呂や家事などで水がしみて痛い😫



アトピー性皮膚炎の方は

多くの悩みを抱えていると思います。



ですが、



しっかりと治療と予防を行えば

症状を和らげることは可能です👍




普段からスキンケアを行い

健康な肌を手に入れましょう




今回はここまで!

ありがとうございました🕊