【即戦力になるギターに向けてメンテナンスを始めます♬②-4】 | 稀に短文、殆どがク〇長い❓ブログ

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最近はAve Mujicaも追加❗

皆様こんばんは、夏🏖️は好きだけど湿気過多は大嫌いな自分です😂

本日の地元は雨☔が降ったり止んだり…なので、空気中の水分がムンムンに含まれていると思われます😨
空気がサラッとしていて、カラッと晴れた🌞夏は好きなんですけれどね…一応夏に産まれた男だし(笑)

でも湿気過多な空気はヌメッとした空気が全身に纏わりついて非常に不快指数を上げ、近年では気象病なる不調も自分を襲って来ます😱

と前置きはこの位にしておいて(笑)

タイトル通り、コイツの集中❓プチ改造…いや、プチパーツ交換についてです。
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実は…前回からな~んにも進んでいません😅
※前回の投稿はコチラ💁🏻‍♂️

 

だって…暑いから🥵

パーツ磨き一つ取っても汗ダラダラ状態が目に見えているので、体力消耗が分かり切ってる上での作業は敢えて延期してもいいかなぁ…と思っているワケです🤔
しかも、こう湿気の状態がコロコロ変わる季節で、今回の作業の最大の山場❓であるネックの状態(反り)を落ち着かせるタイミングが難しい…先延ばしもしたくなりますよ😅

という事で、今回は一旦プチまとめとして、上の写真のパーツ交換(変更点)を今一度おさらいしようと思います🎸

[変更点]
①ブリッジ(Floyd Rose)のインサートブロックをブラス製に変更

②同トレモロブロックをブラス製に変更
③スプリングハンガーを少し肉厚のブラス製に変更
④トレモロ用スプリングを硬さ強めに変更

⑤ブリッジ側P.U.をSeymour DuncanのTB-5"CUSTOM"から同TB-6"Distortion"に変更
⑥弦のゲージを009~042から009~046に変更image

って感じですね🤔
何故ブラス製に変更するのか❓はコチラの記事(再掲)を熟読して挑戦しようと思いました😤
上記変更点で行くと、①~④が該当します。

 

下の写真だと下段2つのパーツ(右のインサートブロックと左のトレモロブロック)です。image

 

そして…やっと撮ったブラス製スプリングハンガー😂

(まだ未開封🤣)

トレモロ用スプリングを硬めに変更するのは、少し肉厚のトレモロハンガーに替える事と弦のゲージを009~046にするので、既存のスプリングの張力不足を解消させるためという事で🤔

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上の写真は標準的なスチール製スプリングハンガーと009~042弦を張っていた時の隙間。

本当はコンデンサー交換も考えていた
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のですが、確認したところ耐圧が400Vだと思っていたら実は630Vだった事、そしてギター関連のYouTube漁りする人の中ではかなり知名度が高いFunc ojisanのコチラの動画💁🏻‍♂️

を中心に色々検証動画&記事を漁った結果…

 

「コンデンサーって1番聴感的に変化が判り難いパーツじゃん😮💦」

 

って事で、敢えてコンデンサーの沼に入るのは踏み止まりました😂

Les Paul CUSTOM Typeの時、1回元々付いていたセラミックコンデンサーからフィルムタイプ(オレンジドロップでは無い、バンブルビー風の外観)に載せ替えた時は

 

「おぉっ、今までのEdgeが良い意味で削れて、痛々しさが無くなった…ような気が…する😮」

と感じたのですが…あくまでも「…気が…する」だけだったので、今(仮に)セラミックコンデンサーに戻してみたら「な~んだ、大して変わらんじゃん🤔」ってなるかも知れませんね🤣

「音って色々な環境で常に聴こえ方に変化があるし、その日の体調や気候でもそれこそ聴こえ方違うしね🤔」

 

と考えると、"極めて主観でしか分からない"音に対して、弾いている本人も「…変わったような気がする…かも」なパーツに何千円(物によっては何万円の大台に届く!?)のはちょ~っと違うかなぁ…と思い直したワケです😅

"②-5"に続きます🎵😁