今夜(明日)は、ここ小榎列地区の『お日待ち』です。
ここの地区では、地区の自治会長さんを始めとする方々が、
明日 ゆずるは神社に お参りして
今年の豊作をお祈りします。(たぶん )
【日待ち】
民間行事の一。前夜から潔斎して翌朝の日出を拝むこと。
歌舞音曲を楽しむことも多く、 次第に遊興化した。【大辞林】
そして今夜は、『どろおとし』
【どろおとし】
田植えが済んだ後の慰労会であり、その年の豊作を願うもので、
まさに「田んぼで付いた泥を落とす」催しである。【?】
各隣保ごとに、集まって、お弁当を食べたり、料理屋さんへお出かけしたり。
我が家は、『あらゆる号マン』が、隣保の集まりに参加。
お義父さんも、お出かけなので、
お義母さんと二人で『どろおとし』します。
非農家から嫁いで来た『ぱけぷらてんちょ~』は、
あまりこのような農家の風習みたいな事は、
知らなかったことが多いのですが、
こういう昔ながらの、行事や風習には
それぞれの意味があって、
やはり大切にしたいものですね。
なぜかこういう田舎料理は、
おばあちゃんが作った方が
断然おいしい~
玉ねぎ手伝っただけで、
田植えはノータッチ
泥もついてないけど、
『どろおとし』しとこっと