昨年退職したトヨタディーラーの先輩社員のKさんから連絡をもらって、二人でツーリング。 大昔、十津川村に一緒にキャンプツーリングして以来、実に約40年ぶり。

当時のおっさんはヤマハXT250だった。

Kさんは私より一回り年上の78歳で、HONDA CRF250乗りでまだまだ元気。

ツーリング仲間だった友人を病気で失くしたとのことで、おっさんに声をかけてもらった。

上画像はR162 名田庄の道の駅。 ここからK16のループ橋経由で大飯町へ。

   

 

      

水曜日なので、道の駅はどこも定休日。

         

大飯原発近くの小さな漁港。

   

送電線は大飯原発から、500kV(500,000V)で京都まで送電。

宇治田原町の変電所まで来てる。

      

同じ電力を送るのに、電圧が高い方が電流は小さくて済むので、電線も細くて済む。

K1(F1)で綾部-R27で帰京。

ツーリング相方がいると、好きな所で停車して撮影できないのが難点。

 

本日の走行約240km 給油トリップ384.6km 給油量6.78L 燃費56.73km/L と好数値。

 

 

12年間お世話になったgoo blogの閉鎖に伴い、Ameba  blogに引越しをすることに。

先日、無事に引越し出来て安堵した。

YBR号のバッテリーの交換をすっかり忘れてた。

前回の交換は2021年2月で4年8ヶ月ぶり、それから56,000km走行。

今回調達したのはMADE IN 中華のSUPER NATTO。超納豆?

国産の正規品番YTX7L-BSは1万円以上するが、これはSTX7L-BSで3,280円。

   

液入り済で、無負荷電圧は12.57V。

      

トリクル充電器で補充電をする。

   

充電初期電圧は13.47V、電流は0.70A。

   

充電終了時電圧は14.64V、電流は0.50A。

   

交換前の旧バッテリー無負荷電圧は12.66V。

      

エンジン始動後は13.79V。

         

バッテリー交換後のエンジン始動後は14.27V。

      

長期使用した割には極端に劣化していないと思われるが、転ばぬ先の杖。

      

 

明日10月1日にgoo blogへの新規投稿が停止、11月にはブログ終了となります。

なので、おっさんもAmeba blogへ引越しすることにします。

うまく出来るかどうかわかりませんが、引越しが成功したならば、またよろしくお願いいたします。


リアタイヤにスリップサイン登場。 四輪車のタイヤは溝残り1.6mm、二輪車は0.8mmでスリップサイン出現。

タイヤ交換前にYSPにてエンジンオイル交換。

   

いつものジャパンタイヤセンター京都店。 おそらく京都府内で最安値でタイヤ交換してもらえると思われる。

      

         

現在約124.000km走行、フロントタイヤは約20,000km毎、リアタイヤは約10,000km毎に交換。 フロントは6本目、リアは12本目。

   

      

         

            

フレッシュタイヤになりました。タイヤ交換直後に走ると良くわかるが、コーナリングで曲がりすぎる感じ。

摩耗したタイヤと新品タイヤのグリップの差が良く体感できる。 フロントタイヤの溝はまだ3mmほど。


リアブレーキの調整代が無くなりそうになったので、交換することに。

ネットで純正品を探すが、以前は3,000円ほどだったのが今は軒並み5,000円超え。

仕方なく社外品の互換部品を探す。 amazonにて購入。何やら怪しげな中華製の梱包で2,773円。(送料無料)

   

リアブレーキのバックプレートさえ外れればいいので、リアアクスルシャフトを全部抜く必要はない。

シャフトを半分程度抜けばいいので、ドライブチェーンも外さなくてOK。

      

新品のブレーキライニングの厚みは約4.5mm、2022年8月から36,000km走行したライニングは約2mm。

おっさんは市街地でも峠道でもリアブレーキを多用するので、交換は3回目。

フロントブレーキディスクパッドは2017年9月に交換して以来約91,000km走行したが、残厚はまだ2.5~3mm位ある。

ツーリング主体の走行なので、ディスクパッドの摩耗は非常に遅い。

試乗してリアブレーキシューの当たりをつける。 効きもペダルフィーリングも良好になった。

 

閑話休題。

2020年から5年、国勢調査の年である。 前回に続き、2回目の国勢調査員。

   

   

9月・10月の2か月間のみ、おっさんの身分は非常勤の国家公務員である。


7月19日に第2種電気工事士の技能試験を受けてきた。

学科試験は昨年9月に合格してるが、11月に左肩関節脱臼骨折したために12月の技能試験は棄権。

技能試験が不合格または棄権しても、あと2回の試験は学科免除になる(試験は年2回)。

ただし受験料は毎回必要。(学科免除でも同じ9,300円。)

試験会場は堀川今出川下ルにある西陣織会館。

   

一部屋に200人ほどが受験。 数部屋あるのでおそらく1,000人ほどが受験したと思われる。

おっさんの席の隣は若い女の子だったww

試験時間は40分。 単線図を見て実物を配線して作成する。 下図は一例。

   

材料は支給されるが、工具は受験者が持ち込みする。 工具を揃えるだけで1万円越え。

   

1ヶ所でも欠陥があれば不合格。 誤結線はもちろんの事、心線被覆が傷付いただけでもアウト。

で、本日がweb上での合格者発表日。 恐る恐る確認をする・・・

      

無事合格出来てましたwww 良かったwww

2025年上期の合格率は学科試験が57.7%、技能試験が72.0%。通しだと41.5%となるが、

おっさんのように期をまたいで受験する人が一定数いるので通しの合格率はあまり意味がないようだ。

   

追記:8月26日に合格通知のハガキが届いた。

   9月17日 免状交付。

   

運転免許証サイズの何やら安っぽい感じの免状。 簡単に偽造できそうな品質であるが、大丈夫だろうか?

ご存知の通り、本日兵庫県丹波市柏原で観測史上日本最高気温を更新、41.2℃。

埼玉県熊谷市と静岡県浜松市の41.1℃を抜いた。

京都市も観測史上第3位の39.6℃。第1位は1994年8月と2018年7月の39.8℃。

京都市の7月の最高気温は本日30日までで、35℃越えの猛暑日が24日間に及ぶ。

日中はバイクには乗っていられない。ドライヤーの熱風にあたっているのと同じ。信号待ちは地獄。

15分も走っていると意識が飛びそうになるので、YBR号は夏休み状態、ブログの更新もサボりっ放し。

余談だが、兵庫県丹波市柏原の読みは「かいばら」。大阪府柏原市は「かしわら」。滋賀県米原市柏原は「かしわばら」。

それぞれJRの駅があるが、駅名の読みもその通り。 京都府亀岡市にも柏原という地名があり、こちらは「かせばら」。

 

昨日、近くの陸上自衛隊駐屯地で花火が上がった。 薄暮時にドローンの演出。高度が低いので一部は建物に隠れてしまう。

カブトムシと思われる。

京都タワー。     

大文字の送り火だが、右側のものは何だろう?

           

花火は15分間ほど。

   

      

         

            

               

デジイチでマニュアル露出F8.0、1.3秒でタイミングは運任せで60コマほどレリーズして撮影、まとも?なのはこの5カットだけ。

 

   

6月に合格した危険物取扱者乙種第4類免状が届いた。 京都府知事の発行だが、国家資格なので全国どこでも通用する。

7月19日には昨年11月に左肩関節脱臼骨折で棄権した第2種電気工事士の実技試験を受験したが、おっさんの感覚では不合格のような気がする。

 


6月8日に危険物取扱者乙種第4類試験(通称:危険物乙4)を受験してきた。

見出し画像は試験会場のYIC京都工科自動車大学校。 JR京都駅前の自動車整備の専門学校である。

昔は京都科学技術専門学校だったが、20年ほど前に経営破綻して今の学校法人になった。

おっさんが前に勤めてたディーラーにも卒業生が入社してきてた覚えがある。

 

危険物乙4はガソリンやアルコール等の可燃性液体の取扱いが出来る国家資格。

消防法令15問・基礎的な物理化学10問・危険物の性質と消火方法10問・試験時間120分。

合格にはそれぞれの科目全てにおいて60点以上が必要条件。

おっさんは過去問を数100問もこなして試験に臨んだが、蓋を開けてみたら、複合的な知識を問われる問題ばかりで、

過去問がそのまま出題される問題は一つも無かったように思われる。

で、本日、試験結果通知書が届いた。

  

法令は正直なところ自信がなかったが、驚いたことに正答率100%。 これはラッキーとしか言いようがない。

物理化学と性質消火は90%だった。 物理化学は元素周期表を理解してないと解答できない問題もあった。

合格率は推定30%ほどだと思われる。 他の種類の危険物取扱者に比較して受験者数が桁違いに多い上、

受験勉強不足の人がかなりの数いる(会社からの指示で受験させられたモチベーションの低い人など)ので仕方ないらしい。

今後の出題傾向として、以前の過去問を解くだけでは一筋縄では合格しないと思われるので、

今から受験する方は最新の参考書と問題集を購入することをお勧めする。

 

来月後半には第2種電気工事士の実技試験に臨む。

以前の記事に書いたが、昨年12月の実技試験は左肩関節脱臼・骨折のため棄権したので、初の挑戦である。


しょっちゅうYBR号で出掛けているのだが、これといったブログネタも無いので、更新をサボってしまった。

滋賀県大津市の道の駅で見つけたパンフ(見出し画像)。 興味を惹かれたので行ってみる。

小野妹子の墓とされる唐臼山古墳。 小高い住宅地の真ん中にある。 と言うか、古墳の周りに住宅地が出来たと言うべきか。

   

      

         

            

東屋やベンチもあり、半ば公園化している。

   

少し南に行くと、小野妹子神社がある。

      

こじんまりとした社。

         

            

               

言うまでもなく、小野妹子は飛鳥時代の聖徳太子の臣下であり、初代遣隋使。第30代敏達天皇の孫にあたるとされている。

1kmほど北に行ったところに小野神社&小野篁神社。

   

      

         

            

小野神社の前に小野篁(たかむら)神社が鎮座。

               

小野篁・小野道風・小野小町も小野妹子の子孫とされる。 ちなみに小野小町の墓とされるのは、全国に数十ヶ所もある。

                  

小野道風神社。 道風は書道の祖の一人らしい。

   

      

         

当然ながら住所は大津市小野。 JR湖西線の駅名も小野駅。

            

直近の給油トリップ336.5km 給油量5.40L 燃費62.31km/L と好数値。 


見出し画像は山陰本線 園部-船岡間の289系特急。

R27 綾部駅一つ手前の山家駅。

   

F1 小浜方面へ。

福井県おおい町 K1となったところで、舗装状態が悪くなる。

                              

K16のループ橋。      

               

高規格道路は峠の途中で途切れ、石山坂トンネルまでは狭い山道だったのが、3月22日に改良工事が済んだとか。

     

トンネル入口まで二車線道路となり、大型車通行規制も解除となったようだ。

新道からの眺望。

K16 名田庄側の下りワインディングからR162へ。

          

堀越峠を京都まで。    

               

帰宅して国土地理院地図を見ると、K16新道は更新されていた。