待ちに待った釣り日和。「いざ行かん」と6時に出港。
前日の強風の名残でウネリが高く、時折飛沫を被りながらポイントへ向かう。
小一時間ほど走り釣り開始。
早速上げたのはMさん。
準レギュラーサイズだ。
これを皮切りに次々にヒットしMoさんにも
そしてYさん
Oさん
Aさん
「Nさん、釣れたよ～～～
」
「小さいけん、写真は嫌だ」と言っていたTさんを説き伏せて
私はと言うと、大ドジ
劣化していたリーダに気づかず合わせを入れればプッツンの繰り返し、とうとうテンヤ仕掛けを3セット無くした私
やっと気づいてリーダーを交換、無地のオモリを使うことになった。
その甲斐あり、初の獲物をゲット。
皆に「リーダー、道糸はチェックして交換せないかんよ」と言っていたのに、メンツ丸つぶれ
アタリを捉えてやり取りしていたMさん「鯛じゃなか？何かいな
」
上がったのは、久々のアコウ
次に小気味良い抵抗を見せたヒラメを取り込む
よく見ると、シャネルのロゴが
ヒラメ「私はシャネルの4枚よ～
」
と言っていたような？
ブランドヒラメで、さぞかし旨いに違いない
冗談はさておき、多分ガンゾウヒラメだと思うが、もしかしたら新種のヒラメ❓
ところで、間一髪という場面があった。
釣っている途中で呼子方面から漁船が向かってきた
全く方向を変える気配が無かったので、慌てて10ｍ程回避できたところで数ｍ横を通過。
「こらー
」「・・・」 「危なかったー
」
ブリッジの横壁は黄色塗装で「〇×漁」と表示した漁船だった。
ニアミスの原因は、私には船長が見張りをせずにスマホを見ていたように見えたが
他のメンバーは「居眠りしていた」
こちらにも回避義務はあるとは言え、停泊中は急な移動は困難だ。
自動操舵中でも周囲の見張りはサボったらいかん
色んなことがあったが、無事に帰れて獲物を頂けた
感謝