夜焚きでイカが好調との情報は得ていたが、漸く初夜焚きに行くことにした。
今日のメンバーは遠方の方ばかり。帰路の睡魔との戦いが怖いので、0時上がりの予定だ。
他の不安材料はと言えば、私の静養期間が長かったため、ロープワークと釣果。
心配したらきりがないので、まずは今が旬のイサキから狙う。
ポツリポツリとイサキが揚がってくる中、Muさんが食べ頃サイズの鯛を手中に収める。
お土産のイサキを確保したところで干潮を迎え、潮が変わったのでイカ釣りに変更。
まだ日没前で、30~40㎝の良型が当たってくる。
私も目の色を変えてイカに集中していたため、残念ながら写真無し
そうだ❣ ふと思い出したところでNoさんをパチリ
Tさん「俺んとはWバイ」と言ってくれてパチリ
ん~、手前にはNoさんの頭が 肝心のTさんはブレブレ
私の腕が悪いんじゃなく、きっと船とTさんがヨタついていたのに違いない
うそうそ、ホントは波が次々に押し寄せ、船がローリング、ピッチングしまっくていた
遠方からやってきたOさんも、着実に良型の数を伸ばしていた
皆、順調に数を伸ばしてたところで、
Tさんから「船長、こんなに釣れることは滅多にない、3時上がりに変更したい」との要望。
私「やっぱりそうきたか」と内心思いながら他のメンバーに意向を訊ねると、全員延長希望。
その甲斐あって、一人80~100杯の釣果を得たところで納竿した。
解散する時は疲れた顔もみせず、満面の笑みを浮かべてくれた
私も心地よい疲れで、身も心も癒してもらえた
感謝