またまたお久しぶりのブログになってしまいました。



最近毎日が怒涛のように過ぎ去り、仕事も家庭も大忙し泣き笑い



先月は子供たちが立て続けに手足口病に罹り、私と夫は移らなかったものの、そのウィルスなのか別のもなのか、なぜか私たちも風邪を引き予防



その風邪もしつこいしつこいムカムカ



なかなか体調が回復しないまま12月になってしまいました。



今はだいぶ回復していますが、再び次男が鼻水ダラダラ魂が抜ける



年末を無事に迎えられるか心配です。




さてタイトルの通り、長男の発達相談はこの手足口病のために泣く泣く延期になりました!



この発達相談は、午前中に長男の保育園の様子を市の担当の方が観察して、午後に保護者と面談するというもの。



なので保育園との連携必須ですびっくりマーク



何ヶ月も前から11月後半に予定されていたのですが、当日は長男が発熱&手足にしっかり発疹があり、口の中にもできていて食事も無理だったので登園できず悲しい



この発達相談とても人気で、市の担当の方もせっかくこの日を空けてくれていたので、保育園の先生とも最後までどうするか悩みましたが、長男が登園できないのであれば意味ないとのことでキャンセルバツレッド



ただ、担当の方に配慮いただき、今月に再度予定を組んでいただけることになりました星



この忙しい年末にまた仕事を休まないといけないので、職場の皆さんには本当に申し訳なく心苦しいけれど、これからを左右する事なので割り切ってお休みしようと思います。



その分その日のために自分の仕事はきっちりと、まわりに迷惑かけないように片付けるつもりです。




そもそもなんでこの発達相談を受けることになったのか?



きっかけは6月の保育園での面談でした。



年2回ある面談。



普段なかなかゆっくり話せない担任の先生と、子どもの普段の様子や家でのことなどゆっくりお話できる貴重な時間です。



まずは次男の面談から行って、次男の普段の可愛い様子をたっぷり聞けてホッコリしたあとでした。



長男の担任の先生は3人いますが、面談は私が1番苦手な先生昇天



若い先生なんですが、なんか言い方に棘があるというか、もう少し言い方あるよなーと普段から思っていた先生でした。



開口一番にお母さん「〇〇くんお家ではどうですか?困ってることないですか?」と聞かれました。



ここで何もありませんって親はなかなかいないんじゃないかなあと思うのですが、もちろん長男については色々あります爆笑



当時1番気になっていたのは「癇癪」です。



しょっちゅうではないけど、一度火がつくと大きな声出したり、泣き出したり大暴れ凝視



10分くらいで落ち着くのですが、外でやられるとけっこうしんどいです。



保育園でも夕方のお迎えの時にその苦手な先生から一度言われたことがあったのでまずはそれを伝えてみました。



お母さん「そうなんですよね。園でも何度かあって、お友達が〇〇くんの作ったレゴを壊してしまった時とかすごいです。お友達が謝っても怒ってて。手が出るとかはないですが私たちの声も通らなくなります。」



お母さん「仕方ないので、落ち着くまで1人で向こうのお部屋行ってね。落ち着いてからお話しよう。って放っておいてます。しばらくすると落ち着いて戻ってはくるんですけど。」



↑この「放っておいてる」とかもすごく冷たい感じで言われるんです真顔

なんか他に言い方ない?って思った場面



お母さん「今はまだ年少さんで、お友達との関わりもこれからだとは思うのですが、これからお友達は精神的に成長していきます。その時に〇〇くんが困らないようにこういうサポートもありますよ。」



といきなり出されたのが今回の市の発達相談です。



あまりにも突然のことでほとんど言葉を発することができませんでした。



先生はそういうつもりではなかったかもしれませんが、私には長男は「特性がある」とハッキリ言われたように思いました。



また、「お友達成長する」という言葉も、つまり長男は精神的に成長しないってことなのか?とも思いました。



癇癪なんてまだ4歳手前だし、30分も1時間も暴れてるわけじゃないし、ちょっと激しい方くらいにしか思っていませんでした。



私が夕方迎えに行く時はいつも誰かしらと騒いで仲良く遊んでいるように見えていたので、まさかそんな事を言われるとは思っておらず、ショックを隠せませんでした。



初っ端にそんな話になってしまったので、それ以降の会話はほとんど覚えていない…



家に帰ってからもずっと考えてしまって、帰ってきた旦那に相談し号泣アセアセ



最初は発達相談はもう少し様子を見ようと思っていたのですが、面談から2週間後くらいに別の担任の先生から申込みについて聞かれた時に、こう言われたんです。



お父さん「僕はこれってデメリットひとつもないと思ってて。市の担当者と保育園と保護者で〇〇くんについて共有できて、こうしていこう!って同じ方向を向けるんです。」



お父さん「年齢が上がってくれば成長と共に困り事がなくなることも全然あります。僕はこのサポート前向きに考えてますよ。ちなみに園で他の子も数名声かけてるので、お母さんだけじゃないです。」



面談の時にここまで言って欲しかった!!



なんか、それを聞いたら受けてみてもいいんじゃないか?って考えが変わってきましたニコニコ



改めて旦那とも相談し、癇癪以外にも気になることもあるので、せっかくなら受けてみよう!と言うことになりましたキラキラ



ただ、7月に申し込みをしての11月ですから、本当に人気なんだなあと思います。



最初の苦手な先生も、長男でご迷惑をおかけしているのは事実で、言い方は嫌だけどそこは割り切って今も接しています知らんぷり



ちなみに現在4歳3ヶ月。



・今もたまに癇癪あり、、

・お箸やフォークスプーン使えるけど、いまだにふとした時に手で食べる。

・手持ち無沙汰になると物を噛むクセがある。

・私への執着?が強過ぎる。←これが今1番の悩み爆笑



この辺を来月相談したいなぁと思っています。



長男の発達については、記録としてまたブログに残そうと思ってます。