こんばんは

水曜夜担当の元気だま＠ＦＰコクアです。

先週のブログで東日本大震災の被災者を対象にロングステイをお勧めする動きがあるというお話をしました。

今日はその事例を一つご紹介します。

こちらは３月１３日のホビダス・ニュースの記事です。

沖縄ロングステイ株式会社が被災者を対象に５月末まで部屋を無償で提供するという記事です。

（現在は満室です）

震災からわずか２日後です。

実に見事な素早い対応です。

しかも３月の沖縄は暖かい。

沖縄ロングステイの被災者救済案内ページ

実はこの沖縄ロングステイ株式会社の円尾社長とは一度お会いしたことがあります。（先方は覚えておられるかどうか分かりませんが）

大阪のご出身でノリは関西、時間はうちなータイム（沖縄時間）という印象をうけました。

昨年３月の関空旅博で出展ブースを出しておられました。（私はロングステイ財団のブースにいました）

初日のイベントの後に出展者の懇親会があり、そこでいろいろと飲みながらお話させていただきました。

その時の思い出の１枚です。（笑）

円尾社長は写っておりません。

ここに写っているのは私とミスさっぽろ、ミス福岡、ミス沖縄です。

ミス３人と自由に写真を撮ってくださいという時間になった時に周りの出席者みんなが遠慮していたので、私と円尾社長が写りに行きました。

エピソードはここまでにしておきます。（笑）

最後になりましたが、今回の沖縄ロングステイ株式会社と円尾社長の英断に敬意を表します。

沖縄で被災者受け入れ