見ていただきありがとうございます。

ゆりぼてんと申します。

 

8/27に稽留流産の診断を受け、8/30に稽留流産の手術を受けてきました。

6週5日での心停止でした。

 

当日は、8時30分に来てくださいとのこと。

8時25分には病院に到着し、お手洗いを済ませてくださいとのこと。

 

すぐに安静室に案内され、点滴のルート確保と、筋肉注射で予備麻酔の注射と抗生剤を打たれました。

 

また、お手洗いにいってください。と案内されいったあと、少しゆっくりしていると、呼ばれ、

手術台に案内されました。

 

ガチャガチャの器具がそろっており、めちゃくちゃ怖かったです。

今からなにされるんだろう…すごく怖かったです。

 

下着を脱ぎ、手術台に上り、そのあと先生がすぐ到着しました。

「2本注射を打ちます。1本目は痛み止め、2本目は眠くなる薬です。」といって看護士さんが注射を入れました。

 

私は、怖い、怖いとずっと眠るまで言ってました。

 

気が付いたら、もう安静室に戻っていました。意識が戻ると同時にけいれんが起きました。

おそらく、全身麻酔が切れたあとのけいれんです。

 

以前、動物病院で看護師をしていたので、全身麻酔の切れたあとの状態などある程度わかっていたので

少し冷静でした。

 

同時に「あ、もう赤ちゃんいないんだ」と実感がわき、涙もでてきました。

 

11時近くまで、眠くてずっと横になっていましたが、12時前には麻酔は完全に、切れました。

12時すぎまで、安静室でゆっくり過ごしたあと、夫が迎えにきてくれ、一緒に帰りました。

 

夫は「お疲れ様。」とだけいって、「何食べたい?」といってくれたので、

ラーメンが食べたい!と言いました。

 

手術当日はこんな感じでした。

 

次回は、術後の1週間の過ごし方についてお話したいと思います。

 

最後まで見ていただきありがとうございます。

 

1人目の子供が、なにより元気を私に与えてくれます。