
さっそくゲーム開始!
千年戦争アイギス ~プロローグ~

遥かな昔……人と魔の、終わりなき戦いがあった。
魔なるモノ――魔物どもは、人を襲い、そして喰らう。まさに、人にとっては破滅をもたらすだけの存在である。
人々が、幾千幾万の魔物を打ち払おうとも、魔物は、果てることなく現れ続けた。
――人々は疲弊し、そして絶望する。破滅の未来のみが待つ世界に。
しかし…… 一人の男は、その絶望の中でも、魔を滅ぼす事を、未来を手にすることを、諦めなかった。
女神アイギスは、その男の姿に未来を見出し、男に加護を―― 魔を打ち払うための力を与えた。
女神より加護を与えられた男は、数多の魔物を葬り去っていく。
人々はその姿に希望を見出し、男は、ついに英雄と呼ばれる様になった。
そして英雄は、数多の魔物を葬り去っていくうちに、果てることなく現れ続ける魔物たちの根源となる存在に気付く。それは、魔王―― そう呼ばれる存在であった。
魔王は、自らの存在に気付いた英雄を葬るべく、魔物を超えた力を持つ魔獣、魔族を差し向ける。しかし英雄は、それらをことごとく退け、ついに魔王の下へと辿り着く。
――英雄と魔王、人と魔の、最大の決戦は熾烈を極めたが、ついに英雄の、人の力が魔を上回り、魔王の首が宙を舞った。
……人と魔の戦いが終わった。そう誰もが確信したその時、魔王の血肉から魔物が湧き出す。
死してなお魔物を生み出し続ける魔王の存在に、人の未来を信じ、人々の希望となり戦い続けてきた英雄ですら、破滅の呪縛から逃れる術などなく、未来は変わらないと絶望する。
このとき、女神アイギスが降臨し、魔王の死により「穢れ」は弱まったが、それだけでは不完全であると告げる。
どうすればよいのかと尋ねる英雄に対し、女神はほほえみを返す。
――直後、魔王の血肉が、魔物たちが、女神の中へと吸い込まれていく。
そう、女神は自らの体を用い、魔をその身に封印したのである。
こうして、後に『千年戦争』と呼ばれる事になる冥き争乱の時代の幕が閉じたのであった……
女神によって魔が封印され、人の世を、未来を取り戻した英雄は、人々から、これからも人を導く王となる事を望まれる。
しかし英雄は、自分は王になる器ではない、自分はただ魔王を倒しただけにすぎない、真に破滅を打ち払ったのは女神であると告げ、隠遁してしまう。
そんな英雄に対し、人々は1つの大きな神殿を建てた。
――そう、女神アイギスを祀る神殿である。
そして、人々は神殿へ招いた英雄に、こう告げる。
女神アイギスがその身に魔を封じたのは、人の世の未来を英雄に託したからではないか、と。
英雄は、人々のその言葉を聞き、心を打たれ、ついに王となる事を決意する。
――これが、『英雄王』と呼ばれる賢き王の誕生した瞬間であった。
英雄が王となった、その時代から幾星霜の時が流れた現在。
英雄やその子孫たちが民を安んじ、そして繁栄させてきたこの世界に、再び破滅の影が忍び寄る事となる。

彼の伝説にのみ残っている魔物の大群が、突如として、その姿を現したのだ。
それは、女神が自らの身を賭して行った封印が解かれてしまった事を示していた。
魔は、女神に封印されていたがゆえに、1つの力を身につけていた。
――女の肉体を自らのモノで犯し、新たなる魔を、これまでよりも強い魔物を生み出す力を。
魔物たちは女神が祀られていた王国をまずは蹂躙すべく、男は殺し、女は犯していった。
そして魔物たちの狩りは、ついに彼の英雄の末裔たる王にまで至る。
その魔物たちの姿に、対抗する術を失った人々は、魔の力が増す夜を恐れ、そして逃げ惑うしかなかった。――人々は、祈る。
「女神アイギス様。どうか、どうか我々を、今一度お助けください」
こうして、ここより新たな『千年戦争』が始まるのであった――
・・・
・・・
長えww
でも逆に言えばストーリーはしっかりしている感じ。
英雄と魔王という、鉄板な設定ではあるけど・・・。
それにしても、安心した頃にパワーアップして帰ってくるとか悲惨である。
女神なにしてんのwww
もうちょい頑張ってよね・・・!
てか封印する前に説明しておくとか出来なかったの!?
とりあえずゲーム本番

おっといきなり修羅場。

かと思いきや女の子登場。

この方がこのゲームの案内役に違いない。

伝言ご苦労。

とりあえず主人公であるプレイヤーは、思った通りこの国の王子。
親父である国王が死んじゃって、残った兵と一緒に神殿に逃げろというわけですね。

早速バトル開始。
ドラッグで兵を配置する形式のようだ。

配置する場所が重要らしい。

コストも考えながらというわけ、色々と頭を使いそう。

弓兵を置いてみた。配置作業をしている間も敵がどんどん迫ってくる。

撤退させると、コスト半分回収できるらしい。

試しに色々配置。

と思ったら終わっちゃった。

終わるとクリア報酬が入る。
無事脱出できたようだ。

ここが拠点になるのだろうか。

というかその指示棒っぽいモノ何www
オーケストラの指揮者かよ・・・w
まぁどちらかと言うと教師っぽい雰囲気を漂わせてるけど。

国王付きの政務官だったのに、王子と面識なかったのかよwww
王子と国王の間には距離があったのだろうか・・・。

初対面でいきなり世話係とは・・・仕方ないとはいえ結構強引な方。

お城の規模は判らんけど、ほぼ皆殺しという結構残酷な展開。
全然悲しそうじゃないけど。

気持ちの切り替えが大事。

いざ目的地へ!

第2ステージ開始。

はい気付いてました。

なるほど判りやすい。

遠距離タイプはこの位置。

回復役もいるらしい。

なるほど。

戦闘開始。テキトーに配置していく。

楽勝。
ホッとしていると・・・

なんか出てきた。

不穏な会話。

やっぱり・・・。
でも弱いんですよね知ってます。

襲ってくるのは魔物だけじゃないよっていう例かな。

そしてアッサリ返り討ちに。

また懲りずに襲うつもりだろうか・・。

ちょっと同情。

なかなか出来る人だった。

捕まったというのにエラそうである。

強がりだったようだ。

どうしよっかな・・・。

えww何も答えてないけどwww
どうやら王子に選択権はないらしい。

そしてステージクリア。

一旦休憩ね。
・・・あれ。
出発したはずが砦に帰ってきてね?
しかも話題が平和すぎた。

プレゼントができる説明だったのね。

いや言ってないけど

好感度はすでにMAXということか・・・!?
とりあえずその花とやらは

この子か、

この子にあげてみろということね。
もちろん両方にあげますけどね。
3つあるし。

プレゼントするとイベントシーンへ

ガン見してるらしい。

王子いきなり暴走www

そうなるわな。

王子じゃなかったらセクハラですね。

お楽しみはまた今度に。次へGO!

神殿の前はロータリーになってた。
駅前かよwww

簡単に見つかって良かった。

神殿はすでに魔物の巣窟か・・・。
まぁテキトーに配置してバトル。

飛んでくる敵もいるようである。

遠距離攻撃しか効かないもよう。

ここもサクッとクリア。

女神様おった。

わかってんじゃねーか。

あらら・・・。

戦えってことですね。

ほう・・・。

いきなり呼んじゃって大丈夫なのだろうか。
入浴中とかだったらどうすんの?

女神パワー発動!

おなごキター!
すばらしい力です女神様。

でも召喚にはアイテムが必要らしい。

仲間を集めて進んでいけってことですね。

よしやってやろうじゃないの!

またもやいきなりピンチ!
でもまた砦で休憩なんですよね。
冒険はまだまだ続きますが、体験記はここで終了しときます。
【もう少しゲームを進めた後の感想】
リアルタイムで戦略を考えつつ配置していくゲームなので、
頭を使いつつハラハラした臨場感が楽しめる戦略ゲーム。
キャラを集めるコレクション要素や、好きな女の子とイチャイチャも楽しめるゲームです。
キャラクターは女の子だけじゃなく、男も結構多い。
下手したらBL!?いいえ男の友情です。
楽しそう!と思った方は是非やってみてください!
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