米Appleは11月1日(現地時間)、10月14日に米国や日本で発売した「iPhone 4S」の販売地域を、韓国や香港など15の地域に拡大すると発表した。これらの地域では、11月11日に発売する。iphone 4ケース

 同端末は現在29カ国で販売されている。同社は2011年末までに販売地域を70カ国に増やす計画だ。

 また、米国内では全米でのシェアが約1%の地域キャリアである米C Spire Wirelessが11日からiPhone 4Sの販売を開始する。同社はAT&T、Verizon、Sprintに続く4番目のiPhone販売キャリアとなる。

 iPhone 4Sは14日の発売から3日で販売台数が400万台を超えた。同端末発売前の第3四半期(7~9月期)のスマートフォンの出荷台数では、韓国の Samsung Electronicsに首位を譲ったが、ホリデーシーズンを迎える第4四半期に販売地域を拡大することでさらなる販売台数の増加が見込まれる。

パーソナルメディア(株)は、理工書を読むのに適したiPad用のブックリーダーソフトを開発し、これをiPad用電子書籍「実践TRON組込みプログラミング」に搭載して発売した。価格は1300円でダウンロードはiTunes App Storeから行える。

同 社では「理工書ではいろいろなページを並行して参照しながら読み進めたり、後から必要な個所だけ読み返すといった、いろいろな読み方がある」とし、本ソフ トでは、目次や索引からはもちろん、たとえば本文内の“第2章参照”といった記述をタップすることにより、実際の参照先ページにジャンプすることができ、 その後も[戻る][進む]ボタンで元のページと行き来することができるという。また、ページにしおりを付ける機能や、URLリンクから他のWebサイトを 開く機能などが搭載されている。

このリーダーを搭載したiPad版電子書籍「実践TRON組込みプログラミング」は、好評を博している組込みシステム開発の実践的な解説書の電子版となっている(紙書籍版は3360円)。

米Appleは10月17日(現地時間)、14日に発売した新型スマートフォンの「iPhone 4S」が、3日間で400万台以上売れたと発表した。

 14日に発売されたのは、米国、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、日本、英国の7カ国。28日にはさらに22カ国で、年末までにはさらに70カ国で発売される見込みだ。

 12日に公開されたモバイルOS「iOS 5」のユーザーは2500万人以上に上り、同日オープンしたクラウドサービス「iCloud」にサインアップしたユーザーは2000万人以上という。iphone 4S ケース

 同社の上級副社長のフィル・シラー氏は発表文で「iPhone 4Sの最初の3日間の販売台数は、iPhone 4の同じ期間の販売台数の2倍以上になった」と語った。iPhone 4は、2010年6月24日(木曜日)に米国、日本、英国、フランス、ドイツで発売され、3日で170万台を売った。

Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏は米国時間7月16日朝、カリフォルニア州クパチーノにある本社で記者会見を開き、今回の計画を発表した。6月に披露されたiPhone 4で信号問題が報告されており、対応を迫られていた。iphone 4S ケース 所有者は、無償バンパー(同端末の側面を保護するケース)をAppleのウェブサイトからオンラインで申し込み可能になり、バンパーをすでに購入した ユーザーは全額払い戻しを受けることができる、とJobs氏は述べた。

 「われわれは完璧ではないし、電話も完璧ではない。しかし、すべてのユーザーをハッピーにしたい」(Jobs氏)

 Jobs氏によると、Appleでは300万人に上るiPhone 4の顧客全員に行き渡るだけのバンパーを製造することができないため、サードパーティー製造会社と契約し、顧客にケースの選択肢を提供する予定だという。

 Appleは、無償ケースの提供を9月30日まで継続する計画で、その時点でこれが依然として最善の改善策であるかどうか再検討する予定である。 Jobs氏は、Appleの社内のiPhone 4テストで、同端末は「iPhone 3GS」よりも多く通話切断することが明らかになったと認めた。しかし、通話切断の増加数は極めて少なく、BlackBerryやDroidなどの競合ス マートフォンも同様の問題に悩まされているという。


「電波受信の問題は決してスマートフォン全般のものではない」と述べ、サムスン関係者は、「当社の『Omnia 2』での受信感度の低下について顧客から大きな問題は報告されていない」と述べている。Omnia 2は、アンテナを手で直接覆うようにして握ると同様の受信感度の問題が生じるとしてAppleが名指しした端末の1つだ。

 Jobs氏は、受信感度に問題があるという報告(この問題の報告は、Consumer Reportsが先週、iPhone 4の購入を推奨しないと宣言したことで最高潮に達した)に対処するための記者会見で、「どの携帯電話にも弱い部分がある」と述べた。同氏の発言に強く反論 しているのは、アジアを本拠とする上述の2社だけではない。Jobs氏は同時に、問題を軽減するためのケース「バンパー」を9月30日までにiPhone 4を購入した人全員に無償で配布すると発表した。

 フィンランドの携帯電話メーカーNokiaのプレスリリースiphone 4ケース には次のように記されている。「Nokiaは、膨大な数の時間と労力を注いで、人々が 音声通話、音楽再生、ウェブ閲覧などをする時にどのように電話機を持つのかといったことまで、さまざまな人間の動作を研究した。人と人を繋ぐことに注力す る企業としてユーザーの期待に応えるべく、当社では仮にアンテナの性能と物理的なデザインが両立しえない場合にはアンテナの性能を優先する」

 最も強硬な発言は、「BlackBerry」のメーカーResearch In Motion(RIM)のものかもしれない。同社の共同CEOあるMike Lazaridis氏とJim Balsillie氏は、Jobs氏の発言はごく単純に問題の責任を転嫁しようとする行為だと述べた。

エレコムが、iPhone 4S専用ケースとバッテリーが一体化した新モデル「iphone 4S ケース 付きバッテリー DE-AP01L-1805シリーズ」を11月下旬に発売する。価格はそれぞれ7035円。

同製品は背面にバッテリーを搭載しており、iPhone 4Sをバッテリー部にセットした後にバンパー部を装着させればよい。装着しても専用ケースを装着しているだけかのような薄い形状が特徴だ。

 ケースの底面にあるスイッチを押すと、バッテリーからiPhone 4S本体への充電を開始。1850mAh(6.8Wh)の充電式リチウムイオンバッテリーにより、フル充電時の80%まで給電できる。充電用 USB(Micro-B)ポートやACアダプタを使い。PCやコンセントからの充電も可能。バッテリー残量を知らせるLEDや、iPhone 4Sを立てた状態で使用できるスタンドも装備している。

 連続使用回数は約500回。サイズは62.5(幅)×16.5(高さ)×129(厚さ)ミリ。重さは約70グラム。


ソフトバンクモバイルは2月23日から、iPhone4/4S向けのサポートプラン「あんしん保証パック(i)」のサービス内容を拡充する。

 あんしん保証パック(i)は、保証期間外の修理や消耗した電池の交換などでかかった代金の一部を、月々の利用料金から割り引くことで還元するサー ビス。端末が全損・紛失したり、盗難に遭った場合は、会員価格で同一機種か指定機種に機種変更することもできる。月額料金は498円。iPad/iPad 2でも利用できる。

  現在、還元される修理代金の割合は60%だが、2月23日以降のiPhone4/4Sの修理代金については、還元率を85%まで引き上げる。 22日以前に修理を行っていても、還元の申請を23日以降に行えば、85%の還元率が適用される。なお、iPad/iPad 2の還元率は60%のまま据え置かれる。

日本トラストテクノロジー(JTT)は、iPad/iPhone向け防音マイク「うるさくないカラOK!ミュートマイク for iPad/iPhone」を発売。同社直販サイトでの限定発売で、価格は3980円。iphone 4ケース

 同製品は、周囲を気にせず自宅でカラオケの練習ができる防音マイクだ。マイクに付いた「ミュートカップ」が口の周りを完全に覆うことで歌声を閉じ 込め、カップ内側の「静音ウレタン」が音を吸収して外部への音漏れを大幅にカットするという。使い方は、カップの中にケーブルとマイクを通して押し込み、 マイクケーブルをiPad/iPhoneのイヤフォン端子に接続。イヤフォンを耳に入れ、マイクケーブル端子にあるイヤフォンジャックに挿入すればすぐに 使える。