SFC Communications -2ページ目

企画書vol0.1

秋祭開催イベント


【 SFC感謝際(仮名) 


■目的:SFCにおける「心の壁」を壊す


■問題意識

 SFCには、学生と教授、学部1年から院生、総合と環境までの距離がとても近い。同じ授業に出ることができ、先生にも簡単に近づくことができる。でも実際は物理的な距離が近いだけで、精神的な意味での「心の距離の近さ」というのはまだまだ実現できていないのではないか。それに看護とは物理的にも精神的にも全然繋がってないし。

「一緒にご飯食べよう」、「あの人かっこいい」と気軽に声をかけたり、「課題について誰かの意見を聞きたい」、「何か一緒にやりたい」と相談したり、というような行動を、実際に行う上での「心の壁」を取り除きたい。


企画内容 


※方向性として、参加しやすく、楽しいものとする。繋がりはイベントを行った結果生まれるようにする。直接的ではなく、あくまで参加しやすいもの。



【賞金10(予定)グループ対抗クイズ大会/運動会:】


SFCに関係すること(歴史、学問、スポーツ、都市伝説など)をクイズしたり、グループの代表者が短距離走したり、タイピングの速さを競ったりして、グループ対抗で得点を争い、優勝者には賞金を与える。


グループ分けのアイデア:

・アドグル分け

今年からアドグルがない、看護が含まれていない

・サークル/クラス

参加者集まりやすい⇔新たな繋がりが生まれにくい

・自由なグループ

参加者集まりやすい⇔新たな繋がりが生まれにくい

・個人で参加させ、運営側が振り分け

新しい繋がりを生む⇔参加しにくい
 ※例えば、動物占いのようなルールを設けて勝手に振り分けたり。


場所:θ館(予定)


時間:秋祭初日の最後(15時から18時)(予定)


イベント後の展開

[目標はあくまでSFCにおける心の壁を取り除くこと]

SFCSNSというのはありきたりかもしれないが、簡単に繋がることを可能にしたプラットフォームを用意し、イベント参加者に登録してもらう。そして、その後も継続したイベント(ソフトボール大会、バレーボール大会とか)を繰り返すと同時に、そのプラットフォームをうまく使いながら、たくさんのアクション、例えば本の貸し借り(誰がどの本を持っているか登録してもらって、買うお金ないからシェアする)、プロジェクトのブラッシュアップとかメンバー集め、共通の興味を持つ友達を見つけるといった、皆で繋がりを持つことで生まれる価値をどんどん生み出していく。

SFC内に限定しているからこそ情報の高い信頼性を実現できる。