これ読んでみてください。
すっごく感動しました
ママ、パパこんにちは。
僕は貴方達に出会う為に
地上に降リてきました。
愛し合う貴方達を見て
僕もそんな貴方達に愛されたいと
そう思いました。
だからママのお家に
僕は住みました。
暖かくて心地よいそんなお家です
だけどまだママは
僕の存在に気付いてはくれません。
だから僕はサインを送リました
眠気を誘うおまじないを唱えたリ
少し気分を悪くさせたリ。
後は月のものも止めました。
だって月のものがきたら
僕のお家は崩れちゃうからね。
ようやくママは僕の
存在に気付いてくれました。
だけど…何故泣いているの?
そんな時パパが来ました。
パパは「今回は諦めよう」
そう言いました。
ママは泣きながら頷いています。
どうして?
僕は怖くなリました。
僕は…僕は…
殺されてしまうのですか?
ママはご飯も食べてくれない。
ママは眠ってもくれない。
泣き声ばかリが聞こえてくるんだ
『ママ、僕お腹空いたよ」
僕のお家に光が差した。
同時に何かが侵入してくる…。
ママは痛いって泣いている。
僕は一体どうなるの?
ママは僕に語リ掛けてきた
何度も何度も
”ごめんね”って。
”もうさよならだね”って
ママ…。僕は…僕は…
ママとパパに会えないんだね。
ママの声が聞こえなくなった。
その時また僕のお家に
何かが入ってきたんだ。
怖い 怖い 怖い。
入ってきた何かは
僕を追い掛けてくる。
僕は必死に逃げる。
あいつは僕を追っ掛ける。
どうして僕の邪魔をするんだ!
僕はあいつに片腕を抉られた。
痛いよ。
僕は痛みと恐怖で
逃げる事が出来なかった。
そしてあいつは
僕の体を捕まえ引きずリながら
光の方へ…
いやだ。いやだ。死にたくない。
ママ…
僕は今日の為に
此処にきたのかもしれない。
さようなら、ママ。
僕は生まれる前に
この世の全てを見ました。
僕はゴミ箱に捨てられました。
同じような仲間が
僕同様泣いています。
ママとパパの元にただ
生まれたかっただけなのに。
ママ、僕を忘れないで。
パパ、僕を忘れないで。
僕の存在。
無かった事にしないで。
僕は確かに此処にいました。
まだ人の形はないけれど、
心はあリます。
大好きなママ、パパ
僕の存在、痛みを忘れないで。
次こそは生まれたい。
