先週金曜日からの週末、楽しみました。
金曜日は午前中だけの仕事（保育所調理）だけでしたので
午後から、みたい映画「フライ・ミー・トウ・ザ・ムーン」みました。
あのアポロ11号の話を単なるパロデイにしてるだけでなく、懐かしさも
含め楽しめる映画でした。
翌日土曜日は、午後からの仕事は家の都合で休み取ってたのだけど、それが
なくなりまして、職場で知り合った友人と昼前からカラオケに行ってきました。
この時期ですので、また、パリオリンピック始まったばかりで、セリーヌ・ディオン
が歌ってた「愛の讃歌」（越路吹雪映像）歌ったり、オリンピック関係の
私はミスチルの「ギフト」友人はゆずの「栄光の架け橋」などを歌ったり
しました。
推しソングは「ひとり咲き」に「僕はミュージック」締めに「SAY YES」
でありました。
推し活してる私には嬉しい週末となったのですが、まず週一のASKAさんラジオ
番組の特番が土曜の夕方からありました。レギュラー番組の倍ぐらいの時間で
ありました。特番だけに、普段と違う事がなされまして、ファンと電話で話し
できるというものでした。私も一応、応募してたのですが、3人選ばれたファンは
皆、若い層で男性2名、女性1名でした。
そのなかの質問に就活してる大学生へのエールを、ということでASKAさんが
「今、若いひとたちはすぐ（仕事）やめるときくけど、辞めてもネガティブから
ポジティブに変えて欲しい」とか「スキルは繋がっていくから」というような
事をアドバイスされてました。
なんだか、これを聞いて私は救われたのでした。
わりと安定してた職場を30年間勤めたのですが、その30年間の間には転職か？と
思われるような人事異動が4回ほどありました。
その後、体調面もあって辞職しまして、その後も色々な職場で働きました。
（中・高）年齢もあったりで、パートが多くて、掛け持ちもいまだにしています。
そこへ、ASKAさんのファン（大学生）へのエールが私にはとても心に
響いたのでした。
昨日は昨日で、レギュラーのラジオ番組で月一度の本人が出演する
ASKAさんラジオが聴けて、2日間のASKA祭りを楽しんだのでありました。