恵比須田遺跡より、車で2~3分ほど南東にある中沢目貝塚。
縄文時代後期から晩期にかけての貝塚です。
丘を上ってみれば――、
赤い彼岸花が奥の畑に植えられていました。
やっぱり目を引きます。
柿も秋の風物詩。
ここからこうして眺めると、ここが丘陵地帯であるのがわかります。
昔は、すぐ目の前まで湖が拡がっていて、貝を採ることができたのでしょう。
物置小屋かトイレでしょうか?
この辺りから貝塚。
――では戻ります。
ちなみにここをMAPで確認すると、向かいの林が「夜ノ森」。
民家もありましたが、住所か地名でしょうか。素敵なお名前ですね。
それでは道を引き返します。
――と、すぐ近くに神社を見つけたので一応確認してみれば、
熊野神社でした。この▲の扁額が面白いですね。
ここにも貝塚があるようです。
田尻駅へ到着。
変わったオブジェがあちこちにあります。そろばんに見えました。
こちらは土器型ソフトクリームに見えました。
恵比須田遺跡の土偶の説明ですね。
あのそろばんみたいなものは、ストリート・ファニチャーと呼ぶようです。
某ゲームのような名前ですが(笑)、
田尻のシンボルたちを表現しているみたいですね。
この沼にも行きたかったのですが……。
真ん中の穴の形が円盤にも見えてきました。手前にある渦も意味深で気になります。
偶然によるメッセージ的な……。
歩道にも可愛らしい土偶が。このお花もいいですね。左は……沼?
駅周辺の車道には、土偶のマンホールが点在しています。
テンション上がりますわ~。
撮影の際には車にお気を付け下さい。以上、宮城県大崎市からでした。
そして鳥好きのあたくし、こちら
にもテンションアゲアゲ
▼本日限定!ブログスタンプ
