


東北地方の朝のニュースにしばしば登場する、石巻市の『石ノ森萬画館』。


宮城県出身の漫画家・石ノ森章太郎さんの作品原画などを所蔵・展示するこの記念館は、「マンガによる町おこし」として2001年に開館。
2011年3月の東日本大震災で津波の直撃を受けましたが、翌年11月に再開館。


外観は、宇宙船をイメージして作られたようです(そんな気はしました)。
ちなみに『萬画』とは、石ノ森さんが提唱したマンガの呼称だそうですが、この場所の地形がニューヨーク・マンハッタン島に似ていることから、「マンガッタン島」と愛称を命名したともあります。なにげにダジャレ好き(?)という点でも私の血が騒ぎましたが、今回は時間の都合上、中には入らず外観の撮影のみ。外から見ていても、親子連れが多かった気がします。


次は、石巻へ行ったら是非行きたいと思っていた神社へ。


震災後にとある本で知った神社なのですが、


詳しくは過去記事をご参照くださいませ<コチラ>。


ここに祀られているのは、天と地を結ぶ神様なのだそうです。





この日は神事が執り行われているとあって、直接神主さんにお会いできるのは難しいだろうなぁと期待はしておりませんでしたが、たまたま外に出てきた別の神職さんにお話を少々伺うことができました。


いろいろ聞いていく中で、ここの神職さんたちは全員UFOを目撃しているということや、住民たちのほとんどもしょっちゅう見ていて特に珍しくもないそうですが、それというのも近くの松島(自衛隊)基地から飛ぶ飛行機にUFOがくっついて一緒に飛んでいるのをよく見かけることも主な理由だそうです。


徐々に、龍雲へと変化する飛行機雲(?)。




鳥も歓迎。


龍の身体もハッキリと顕現し出しました。




やがて、より鮮明に龍神様が御出現あそばされました。


中では神事の真っ最中。呼応したように、神社の上空から見守っているかのようです。


そして、その近くにある縄文時代の沼津貝塚へ。



釣り針などの骨角器を始め、縄文土器や土製獣なども出土しています。


風通しも見晴らしも良い、実に清々しい丘陵地で神社もあります。
そして、ここを訪れた最大のポイント、それは――

鹿の角でできた人形「角偶(かくぐう)」が出土した点です。
一見、ただの人間。しかし、その実態は――


やっぱり人間? いやいや、もしかしたら……。だって、すぐ目の前には先ほどの神社がある山がそびえています。なんてったってこの上空ではUFOが頻繁に目撃。そう考えると、かつては宇宙の方々と交流があったのではないかと、妄想を期待を膨らませてしまうのです。


そして、すぐ麓には仮設住宅も見えました。想像以上に小さく狭そうで驚きました。
早く落ち着いた生活に戻れますように……。


神社へ向かいます。


不動明王でしょうか。


「ようこそ~」 「こそ~」


八幡神社とありました。この山も八幡山というようです。
<祭神>誉田別尊、伊邪那美命



ここに鶴子坂館という城館も、中世(平安時代)にあったようです。

山上のまっ平らな境内を見ていると、確かにそんな雰囲気はありました。
もしかしたらもっと昔にはUFOも降りてきていた場所……かもわかりませんよね。
山上を始め、ピラミッドやジッグラトの上は、神(UFO)が降りる場所ともいわれています。