湯の島へ戻ってまいりました。
浅虫観光ホテルとコンビニの手前の中央分離帯には、奥州街道の碑が立ってあります。
現国道(国道4号線)と、旧道(奥州街道)の分岐点がちょうどここにあるからです。
奥の鳥居は八大龍神宮。旧道は、向かって右手の道。
旧道。昔はここを人々が往来したわけですね。
浅虫水族館も見えます。現代の海底遺跡(竜宮城)はこの中か……。
そしてここで、驚くべき神秘的な光景を目の当たりにします。
湯の島が黄金に輝いたのです! ゲキマブ! これは感動的なサプライズでした。
さ・ら・に、後ろを振り返るとレインボー までもが!
うわ~~~! 最後に祝福されました!
最高のお土産をありがとうございます!!
ありがたや~ありがたや~。光り輝く太陽とピラミッド、本当に神々しいです。
空までもが美しい夕景。
感動を胸にこれまでの全てに感謝し……、ここいらで帰りま~す
帰りも終始気になっていた雲……中に入ってる?
八大龍神宮の龍、あるいは浦島さんでしょうか?
ただの雨雲だなんて言わせない(笑)。
ところで、先の動画にあった京都の浦嶋(宇良)神社の『みの亀』↑ですが、
山形の羽黒山界隈でも似たようなものがあります↓。
羽黒山の鏡池に棲むといわれる龍の尾(髪の毛にあらず)を表したものですが、
邪気を祓い長生きを願う意味が含まれているのかもしれませんが、
私には両者とも、UFOから噴射される水蒸気の類いに見え……
終了~。
――以上、青森海底遺跡編でした。
海底遺跡っぽくない記事でしたけども(ほぼ観光・いつも通り)。