

4月に入ってから熊本地震の前日までアップした当ブログの一連の記事ですが、
実は、青森の記事であるにもかかわらず、頭の中では熊本を思いながら書いていました。
なぜかというと、記事に出てくる地名が熊本にもあったり(=八代)、タイミングよくテレビで熊本が特集されていたり(=ブラタモリ)、偶然にしては偶然すぎる(個人的には偶然は必然だと考えていますが)流れが続いていたのも理由のひとつですが、今思えばそれだけではなかったような気もするのです。
地震後にこのことを書いていいものか迷いましたが、東日本大震災の際もそうでしたが、震災1年前からやたら気仙沼が気になり続け、震災1ヶ月前には就寝中に体脱しながら津波や浸水する町、流れる瓦礫などを集中的に何度も見せられたりしたので、やはり何らかのメッセージを脳がキャッチしていたのではないかと改めて考え直させられました。
予知といったら大げさかもしれませんが、無意識ながらもどこかで脳はエネルギーの大きく揺れ動く出来事を感知していたんじゃないかと思えてならないのです。
以下は、ブログをアップしながら思っていたことです(一応メモもとっていました)。
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・・・3月に放送されていた前編は観なかったけれど、この後編は拝見した(サブタイトルにある「水」に惹かれて)。
熊本は火の国というだけじゃなく水の国でもあって、つまり火と水で「かみ」の国なんだね。
そして「森の都」でもあるらしい(仙台は「杜の都」)。

・・・八代といえば熊本だが、熊本のは「やつしろ」と読む(だからわざわざ弘前のに「やしろ」とふりがなを記入していた)。
八代海の不知火、いつか見に行きたい。永尾神社にも行きたい(……と、かれこれ15年以上は言っている^^;)。<不知火の過去記事はコチラ>
ブラタモリのテーマにあった水と、先日アップしたばかりの宮地の羽黒神社の水にもシンクロを感じた。

・・・八幡宮といえば、八幡宮の総本山・宇佐神宮が熊本の隣りの大分県にあるなぁ。
UFOがよく見られるという鹿児島の甑島、八代海~宇佐神宮そばには中央構造線(大断層)が走っているから何か関連はありそう。
地震がきたら、その断層近くに建っている川内原発と伊方原発はヤバいだろうな。

・・・さて次は、青森の【浦島編】をアップしよう。
浦島といえば天橋立や籠神社と竜灯伝説。竜灯といえば、不知火。
おお、ここでもまた熊本か。これはいい加減、不知火観測に行けというメッセージか。
<竜灯の過去記事はコチラ>
※ ここで、部屋のふすまがガタガタと10秒ほど音を立てるが、すぐにおさまる――
ん? 地震? でも地震情報は出ていないぞ(ネットで確認)。電器も揺れていない。
その間、家のそばを車や電車が通った様子はない。このとき家には自分しかいない。
※ 再び、部屋のふすまがガタガタと10秒ほど音を立てるが、すぐにおさまる――
どこかからの振動が伝わってきたのか? それともどこかに地震が来るという暗示か?
窓から外を見ると、細長い地震雲のような雲も見えるが、さすがに気のせいだろう。
あったとしても東日本大震災の予知夢のような夢は見ていないし、それに匹敵するような規模にはならないだろう。
(しかし被害は甚大でした。亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた方々の心中お察し申し上げます。地震に影響されない宙に浮く家とかほしいですね)

本震は16日だが、その後も1000回以上の余震が大分含め現在も続く
・・・茨城・福島沖まで続いている日本のレイライン(中央構造線)、
つまり龍が目覚めたのだろうか。と同時に日本人への警鐘か?
※ その中央構造線上及びその周辺には、数々の有名な神社仏閣や聖地(パワースポット)が意味ありげに存在。
例えば――
下甑島、(近くに川内原発)、阿蘇山、幣立神宮、近くに宇佐神宮、(伊方原発)、石鎚山、高野山、天河神社、伊勢神宮、分杭峠、諏訪大社、牛久大仏、香取神宮、鹿島神宮……など。
龍が暴れないようにするための要石的なものに感じる。

UFOと思しき光る物体が2つ現れていた ⇒ <東スポWebへ>
・・・この光り方と形、男鹿の鎌田さんが撮影した物体に似ているなぁ。
撮影時刻も一緒だし、不知火が飛び去る山も鎌田山という名前(シンクロ?)。


こうしたUFO騒動には、必ずと言っていいほど照明弾やプラズマ説が付きまとうのですが、
例えばこの鎌田さんが映した物体の数々、果たしてそれらに見えますかね?
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脳生理学者・河野貴美子氏のとある研究結果が興味深かったので、
その一部も簡単に紹介させていただきます。
気を送る送り手とその気を受ける受け手の脳がいかなる状態になっているかの実験を行うために、著名な気功師と武道家の2人に離れた場所から、気を送った瞬間と気を受けたと感じた瞬間にボタンを押すよう指示した。
その結果は、一致せず外れていることが多かったが、
受け手の脳波を記録する脳波計に驚くべき結果が記されていた。
「送り手が気を送っても、受け手はそれを感じていない。
そうしたケースなのに、その瞬間の受け手の脳波に、アルファ波がはっきりと出ていた」
~『スターピープルVol.57』より~
・・・意識しなくとも、脳は何らかのエネルギーをキャッチしていたということでしょうね。
脳もまだまだ謎に満ちています。


なかなか来なくて心配していたツバメですが、4/8にやっとうちにも来ました(^^)。
何かあったのかなぁ~、それとも何かあるのかなぁ~と心配していましたが。←地震?
動物は地震前に地殻から放出されるラドン(ガス)に敏感に反応するらしいですし……。
ちなみに昨年は3/28、一昨年は3/25に来ています(気になることはメモする派)。
<ラドンの過去記事はコチラ>