注連縄母船シリーズ、最後は弘前市大沢地区の八幡宮。
今までのタイプとはまた違った感じの注連縄です。
近くに学校があるせいか、帰宅途中の生徒さんも境内にちらほらいました。
ちょっとしたたまり場・憩いの場にもなっているのでしょう。
<祭神> 誉田別命
むふふんと笑っていそうな狛犬ちゃん。神馬ちゃんもいます。
ハトポッポな狛鳩ちゃんもいました。
八幡系の神社では、神額の「八」の部分が鳩文字になっているのをよく見かけたりします。
平和の象徴として印象が強い鳩ではありますが、八幡神の使いでもあったりするようです。
弘前市郊外とあって、比較的自然が多い場所。
もちろん、ここでもテレパシーコール
しかし何も見えず写らず(1時間ほどいましたが)。
これ以上ここにいても、別の何か が写りそうなので断念(笑)。
戻ってきました。そして、注連縄母船を後ろからパシャリ。
時間が遅いためにこんな色しちゃってますが、これはこれでいい感じ。
向こうの雲まで同じような形に見えてきましたよ。
やはりこの注連縄は、母船(雲)を表しているんだよというメッセージか。
マリア受胎告知の絵画にも、鳩が出てきます。
円盤からのテレパシー受信といったところでしょうか。