青森港に面した観光物産館アスパム。ドドンと真正面!
この日は雨でしたが、中心市街地にあるため周辺の商店街を人々が行き交い、
結構な賑わいを見せていました。

  
一見、青森の頭文字「A」を象ったデザイン。
個人的には、それだけではないと思いたいところ。

  
眼前を横切る青森ベイブリッジの道路の気になる丸い飾り↑。
りんごか夕日か何かをモチーフにしているのかは判断しかねますが、
私にはピラミッドと相まった「プロビデンスの目」に見えてしまいました(^^;)。
ドル札の裏にも描かれていることで有名なプロビデンスの目ですが、
起源はエジプトの「ホルスの目」とも言われています。
ちなみにホルス神の頭部は鳥のはやぶさだったりしますけども、
偶然にも(?)、東京駅―新青森駅の間を走る東北新幹線の名前も「はやぶさ」ですね。

  
JAXAの小惑星探査機も「はやぶさ」ですが、
これだけを見ても宇宙的かつ神的な繋がりを感じるばかりです(笑)。
余談ですが、日本の千円札も透かして見ると、野口英世の左目と富士山の山頂が重なり、
まさにその形になるんですよね。

 
細越神社のジャンバラもおそらく『カゴメ紋(六芒星)』をあしらっているとは思うのですが、 
六芒星は二つの向きの異なる三角形を重ねた形△▽でもあります。
このアスパム周辺にもまだピラミッドがあったりするんじゃないかと調べてみたら、
なんと、アスパムのすぐ後ろ(海側)にありましたw

 ~写真:Wiki~
向きは一緒ですけど、展望台らしいです。

 ~写真:Wiki~
すぐそばの青森ベイブリッジの橋脚も「A」を象っているようです。
海面に映ると六芒星……というより、ひし形?
アスパム含め、これらが並ぶとギザのピラミッドみたいにも見えました。
(個人的にはナイトクローラーにも<過去記事こちら>) 
ここから南西に位置する岩木山もまた、素晴らしいピラミッド型ですしね。 


 
『カゴメ(籠目)紋』=『カゴメ(籠目)門』?
「鳥居」の語源は、イスラエルの古代アラム語(タラー、発音するとトリイに近い)とも言われていますが、モーゼが古代イスラエルのユダヤ人を連れてエジプトを脱する際、神によって家の入り口の鴨居と二本の柱を子羊の血で赤く塗れば、初子を殺さないと教えられたことが、赤い鳥居の由来であるようです(日本とユダヤの同祖説を話し出したらキリがないので深くは語りませんが)。


イスラエルの国旗にも使われているこのカゴメ紋といえば、
京都の籠神社の奥宮・真名井神社伊勢神宮にもあったりしますが、
六芒星はシリウス(おおいぬ座/犬星/天狼星)を指してもいます。
シリウスの二重星が由来とも。

そういえば、青森にも有名な犬がいましたね。

  
あおもり犬さんと、メモリアルドッグさん。

  
そして、わさおさん。 
今夜の番組に、わさおさん出ますね。

  
このわさおさんがいるすぐ後ろの海の底には、海底遺跡もあったりするようです。
何年か前にテレビ番組による取材・調査もあったみたいですが、
いずれここでも取り上げますので気長にお待ち下さいませ(超マイペース)。