八乙女洞窟のある葉山へより近づくために、すぐ南側の由良漁港へと向かってみます。

 

 

 

 

 

 

 

 
ブイが沢山あってブイブイ言わせています。 お仕事、お疲れ様です~。

 

 


 
小さな神社も見えます。やはり海の神様でしょうか。

 

 
おお、あの赤くて丸い点は、光のいたずらな神様でしょうか。

 

 

 
あの舞台のような所に行けるのかな? 危険すぎるので行きませんけどもね(^^;)。

 

 

 

 
更に奥へ。

 

 
ヤタガラスさんがここにも。

 

 
行き止まりでした。引き返します。
 

 
相変わらず気になり続けているあの小さな島は、
【倉泉岩(くらいずみいわ)灯標】という名前らしいです。
なんでこうも気になるんだろうと思い続けながら……んんっ
 

 
何だアレは~~~ 帰宅後に写真をチェックしていたら気づきました。

 

 
灯標や灯台の大きさから比較してみると、結構でかいのがわかります。
その大きさのビニール袋や船や鳥、パラグライダーだったらその場で気づくだろうし、
ほぼ同じ時刻で同じ所を写した他の写真や動画を見ても、それらしきものは見当たらず。
このピンクの物体(?)、昔、羽黒山近くで撮った写真に写りこんだ物体に似ている気がします。
コチラ

実は本当に呼ばれて導かれていた……? クラゲ型UFO(with神様)侮りがたし。

 

 
そしてこちら↑も後で気づいたのですが、
白山島<1>の記事の真ん中辺りに載せていたこの写真にも何か写っていたのですが、
これはブイ……? まさかこれも光のいたずら?

 


写していたブイ(右上と下の写真)↑を、大体同じ大きさに拡大して比較してみました。
ブイだと思えばブイですが、どうなんでしょうか。

 

 
由良漁港より白山島

 

 

 

 
更に南下して、三瀬地区へも行ってみました。

 

 
三瀬より葉山(南側)。
こちらからの方が八乙女洞窟(中央よりやや南)が近いわけですが、相変わらず見えません。
船でしか行けないようです。

 

 
海流の最も強い7月23日には毎年、葉山の断崖にあるらしい八乙女神社の祭典もあるようです。
そちらも船でしか行けないそうで、人をそう簡単には寄せ付けない聖域という感じですね。

 

 
立岩夕日地蔵神。

 

 

 

 

 

 

 

 

この橋を渡って更に近づき山を写したかったのですが、
この日は荒波で、橋を波がざっぱ~んざっぱ~んと何度も飲み込んでいたので断念。

 

 
それでなくても、ただでさえ渡るのに勇気がいる橋でもあったり……(--;)。
渡れない人は渡れない危険な橋。そう簡単には足を踏み入れさせないぞという神様の意志でしょうか。
まぁ、遠回りでも砂浜から歩いて行けば、難なく行けそうですけどもね(笑)。