南米チリ北部で現地時間1日午後8時46分(日本時間2日午前8時46分)ごろ、
大きな地震があった。
米地質調査所によると、地震の規模を示すマグニチュード(M)は8・2。
震源地は、北部の都市イキケ沖の北西約95キロで、深さは約10キロと比較的浅い。
2010年2月にチリ中部沿岸で起きたマグニチュード(M)8・8の地震では、
気象庁は大津波警報を発表。
発生からおよそ22時間後に北海道根室市に30センチの津波が到達し、
それからさらに3時間以上経って岩手県や高知県を1・2メートルの津波が襲った。
1960年のチリ地震(M9・5)でも、
発生から22時間以上経って日本の太平洋岸を1~4メートルの津波が襲い、
三陸沿岸を中心に142人の死者・行方不明者が出た。
同庁は「第1波の後にさらに大きな波が来ることも多い。
津波情報の更新に十分注意してほしい」としている。
~朝日新聞デジタルより抜粋~
・・・油断はなりませんね。ご注意下さい。
津波、あまり来ないよう祈っておりました。
特にカキ養殖などで頑張る被災地沿岸にはほとんど影響がありませんようにと……。
チリは日本と同様に地震大国ですが、今回の地震発生時刻に、
なにやら因縁めいたものを感じた方もいるのではないでしょうか。
そうです、あの魔の【46分】です。
9.11 8:46
1.17 5:46
3.11 14:46
4.1 20:46 ← 今回
以前の沖縄UFOの記事<コチラ>にて、
「9.11、3.11に続く新たな何か……?」と書きましたが、
実はあの時不意に「4.11」がよぎっていました。
まだその日は来ていませんが、この数字をよく見ると【411=チリ】にも見えます。

って、ただのこじつけ……?(^^;)
日付に必ず入っている「1」も気になりますが。
以下は、今年に入ってからチリで撮影または公開されたUFO動画です。
↓ ↓ ↓
震災当日の仙台でもこの発光現象に似たものはありましたが、それと同じものかは不明。
まぁ、発電所から出た光だとかHAARPだとか諸説ありますけども。