独特の風貌とベイエリアでも屈指の眺望 ヨコソーレインボータワーハイツ | 高級賃貸マンションと地域周辺施設のご案内

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ヨコソーレインボータワーハイツ
港区海岸3丁目に建つこちらのタワーマンション「高層マンションのヨコソーレインボータワーハイツ」は
その独特のフォルムから、名前こそ知らずともなんとなく知っているマンションではないでしょうか。
ヨコソーの名は所有者である「横浜倉庫」に由来します。
商業施設やホテル、さらには自由の女神などが並び、毎日たくさんの賑わいを見せている港区お台場。
1993年にレインボーブリッジが開通し、開発と発展を重ねてきたため、
比較的新しくできた地域とお考えの方もいらっしゃると思います。
実はその歴史は古く、1853年にまでさかのぼります。

ヨコソーレインボータワーハイツ
もともと「台場」というのは、江戸時代の幕末に設置された砲台や要塞のことを意味していました。
現在のお台場に「台場」が建設されたのは、黒船の来航に備えるためだったそうです。
そして、お台場という呼び方になったのは、建設当初より幕府に敬意を払い、
台場に「御」をつけて御台場と称したことが由来だそうです。
今では砲台の名残はほとんど見られませんが、唯一「第六台場」という場所(島)はまだ現在も残っています。
マンション名の一部にもなっているランドマーク「レインボーブリッジ」ですが、
千葉方面および神奈川方面から都心へ向かう交通を分散させ、
慢性的な渋滞の発生していた箱崎ジャンクション・江戸橋ジャンクションや
首都高速1号羽田線の渋滞緩和と共に、開発の進められていた
東京臨海副都心と既存都心部を結ぶために建設されました。
橋梁としては芝浦側アプローチ部1465m(陸上部439m+海上ループ部1026m)
+吊り橋部918m+台場側アプローチ部1367m(海上部905m+陸上部462m)が一体で建設されましたが、
通常は吊り橋本体の798mをレインボーブリッジを指します。

ヨコソーレインボータワーハイツ
海とビル群の景色や夜景などの眺望が良好な事から
週末のドライブコースとしての人気があり、それが要因で渋滞となることもあるそうです。
また「レインボーブリッジ」の名前は一般公募により決められたもので、
正式名称は「東京港連絡橋」だそうです。

物件周辺にはアパレル商社「ONWARD」など数々の企業の倉庫であったり
支社などがあり流通の拠点として発展していることが街並みから読み取れます。
また、最寄り駅である「芝浦ふ頭」の駅が徒歩1分の距離にございますので
アクセスも良好だと言えます。
お台場海浜公園やレインボーブリッジ、さらには近くのタワーマンションからも見ることができます。
幕末当時に思いを寄せながらご覧になってみてはいかがでしょうか。