国立新美術館に近い アトラスタワー六本木

東京ミッドタウンという都会のなかでもハイグレードな施設の目の前に
こちらの物件「高層マンションのアトラスタワー六本木」はございます。
六本木といえば、都内でも大人のレジャースポットとして圧倒的な
人気を誇り、芸能人なども多く見かけることの出来るエリアです。
斜向かいには国立新美術館、ミッドタウンを超えれば檜町公園と、
多くの緑が徒歩圏内であるということで、都会にいながら大人の落ち着いた雰囲気を
同時に生活にすることができます。

中に入れば広々とした、焦げ茶色を基調としたシックなデザインの
エントランスがございます。
高級感のある静かな雰囲気が、都会の喧騒を忘れさせてくれるでしょう。
天井から床まで続く大きな窓を使用し、採光面が多く、開放的な空間です。
共用施設として、フロントサービスとプライベートラウンジを用意しており、
上質で快適な生活を愉しめます。

開発にあたって都心住居型総合設計制度を採用。
周囲の公開空地に街角の風景を豊かに変えるグリーンゾーンを計画しました。

エントランスはホテルのロビーを思わせる二層吹き抜けのホール。
その先にはコンシェルジュ対応のフロントカウンター、ラウンジスペースは
天井まで届く窓辺の広がりや光と陰影の表情が美しい。


近隣にある国立新美術館は

文化庁国立新美術館設立準備室と独立行政法人国立美術館が主体となって
東京大学生産技術研究所跡地に建設された美術館です。

国立の美術館としては1977年に開館した国立国際美術館以来、
30年ぶりに新設された建物です。

延床面積は日本最大で、これまで最大とされていた大塚国際美術館の約1.5倍に及びます。

独立行政法人国立美術館に所属している中で唯一コレクションを持たず、

ミュージーアムではなくアートセンターを用い
「ナショナルアートセンター・トウキョウ　THE NATIONAL ART CENTER-TOKYO」を
名乗っています。

コンセプトを「森の中の美術館」としており、
設立目的を展覧会の開催・情報収集およびその公開・教育普及としている。

また、館内にはミュージアムショップ・レストラン・カフェなどが併設されています。

黒川紀章設計の美術館としては最後のものとなった美術館です。